唐沢俊一編著 A1-16R 星を喰った男 名脇役潮健児が語る昭和映画史 ハヤカワ文庫 1996年 C:B ¥700  
名脇役・潮健児が語る昭和映画史。扉に「この本を、鶴田さん、若山さん、そして、あのころの仲間全てに捧げます 潮健児」とあります。「プロローグ・若山さんの死」から一気に読める面白さ。若山富三郎への追慕のシーンは凄いものがあります。古川ロッパに弟子入りしてからの役者人生はそのまま昭和映画史というのもうなずけます。巻末の出演作品の年譜を見ると映画は昭和24年からのようだ。
グラフNHK A1-299 山城新伍 NHKサービスセンター 昭和51年3月号 C:B 
¥400
山城新伍“ズームアップ”3ページ、ラヂオ・テレビ創成博物誌、「なんでも話そう」は中村メイコ、武蔵の朗読のラブシーンの場面で夢声に色気を感じたと話しています。
マキノ雅裕 A1-992 マキノ雅裕女優志 情 草風社 昭和54年 C:B 帯 ¥900
映画芸術 A1-901R 追悼・マキノ雅広 追悼・西村潔 映芸 1994年SPRING NO.371 C:B 
¥1,700
津川雅彦 富司純子 山城新伍 桂千穂の座談会から異様な熱気が放射される。中島貞夫が総括し俊藤浩滋が舞台裏を暴き水島道太郎 秋山みよ(スクリプター) 松尾昭典の鼎談や娘さんたちのインタビューまであって単行本1冊分(あるいはそれ以上)の充実ぶり。東宝アクションの西村潔監督を偲ぶ頁も深い。
山根貞男 安井喜雄編 A1-88R 加藤泰、映画を語る 筑摩書房 1994年 C:B ¥1,500
「橋をなぜ捕るか。好きなんです。」(7ページ)、加藤泰の映画の橋そして川はある時は包みこむようにゆったり流れまたある時は転換点を示す場面が多いようだ。
山根貞男編 A3-717 銀幕ロマン館 時代劇スター大行進 淡交社 1997年 C:A ¥1,500
阪妻・大河内・千恵蔵・アラカンから雷蔵・勝新・富三郎・ミフネまで時代劇グラフィティ。
衣笠貞之助 A1-215R わが映画の青春 日本映画史の一側面 中公新書 昭和52年C:B ビニールカバー装 シミ・小口汚れ ¥500
戦後の混沌 あのごちゃごちゃとした感じ 「仁義なき戦い」
笠原和夫 A1-35R 仁義なき戦い 幻冬舎アウトロー文庫 平成10年 C:B ¥3,000
監督深作欣二 主演菅原文太 A1-180 仁義なき戦い 頂上作戦 <ビデオソフト>東映ビデオ ’96.11 C:A(再生状態)カラー101分 MONO・HI-FI シネスコサイズ
¥1,500  
「仁義なき戦い 頂上作戦」ラストシーンは武田(小林旭)と広能(菅原文太)が言葉を交わす「裁判所の廊下」の場面。「わしらの時代は終(しま)いで・・・」「・・・辛抱せいや・・・」。時代設定は昭和38年!
キネマ旬報 A1-950 「仁義なき戦い 頂上作戦」座談会 キネマ旬報社 昭和49年正月号 C:B ¥1,600
笠原和夫 A1-995 「仁義なき戦い」調査・取材録集成 大田出版 2005年 C:B 
¥4,500  
笠原和夫のプライヴェートな調査資料、年譜、相関図、日誌などで「仁義なき戦い」原資料を編んだもので詳細な資(史)料はクラフツマンシップの極みを示す。
監督深作欣二 主演菅原文太 A1-223 仁義なき戦い 第1部 <ビデオソフト>東映ビデオ ’94  C:A(再生状態)カラー99分 MONO・HI-FI ビスタサイズ 栞付き 
¥1,500
昭和48(1973)年東映京都作品。俊藤浩滋がこの映画は「悪学」(美学ではなく)で成り立っていると語っている(「任侠映画伝」)。
監督 深作欣二 A1-901 いつかギラギラする日<VHSビデオ> 松竹 1992年 C:A(映像) STEREO HI-FI COLOR108分 ¥700
萩原健一 萩野目慶子 多岐川裕美 原田芳雄 安岡力也 木村一八 千葉真一。萩野目慶子が強烈、非レンタル版。

笠原和夫 A1-193 映画はやくざなり 新潮社 2003年 C:B ¥1,000
「仁義なき戦い」の試写室で「怒りを爆発させ、席を蹴って・・・」から始まる映画人生回想記の面白さ。
笠原和夫 A1-77R 破滅の美学 幻冬舎アウトロー文庫 2004年 C:B ¥500
笠原和夫 A1-970 A3-959 「妖しの民」と生まれきて ちくま文庫 2004年 C:B 帯 ¥500
映画芸術 A1-355R 総特集 笠原和夫と深作欣二 残侠の譜 編集プロダクション映芸 2003SPRING C:B ¥1,300
「作さんとの50年を語る」(神波史男) 「笠原和夫の風姿」(尾原和久) 「私が選ぶ深作映画」「座談会 若き日の深作欣二とその現場」、シナリオ「実録・日本共産党」。

En-Taxi A1-937 大特集 70年代東映蹂躙の光学 扶桑社 2005年11月号 C:B ¥500  
特別取材「仁義なき戦い」の頃 松方弘樹。付録欠。
シナリオ A1-605R 県警対組織暴力(笠原和夫) シナリオ作家協会 昭和50(1975)年5月号 C:B ¥800  
とにかくメイン・タイトルがでるまでの鮮やかな導入部は強烈、昭和38年に時代を見据えて混沌から管理(社会)への移行期を捉える。笠原の随筆「私の『焼跡』」。
東宝ビデオ A1-992 桜の代紋 <ビデオソフト> 監督三隅研次 若山富三郎 関口宏 松尾嘉代 大滝秀治 TOHO VIDEO 昭和48年度作品 C:A シネスコ版 カラー89分 
¥1,200  
「県警対組織暴力」(東映 深作欣二監督)の2年前に若山富三郎原案製作主演でダーティ刑事暗躍の作品が公開された、柔道着姿の若山が切れ味のいい動きを見せたりリンチで転げ回るときの身のこなしの軽いこと、部下の若い刑事を関口が悪役は大滝秀治、けなげな妻は松尾が演じてもう一歩で傑作になったのではないかと惜しまれる。
サライ A1-220 サライインタビュー 深作欣二 小学館 1998年 12/3 C:B 
¥300
笠原和夫 A1-617 昭和が最も熱く震えた日 226 双流社 平成元年 C:B 
¥1,000
ったのではないかと惜しまれるアクション映画、印象に残る場面も多い。
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A 昭和の時代と日本映画
日本映画黄金時代
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ご注文の流れ
シナリオ傑作集 A1-230 任侠男の映像 網走番外地 緋牡丹博徒 吼えろ唐獅子 総長賭博 朝日ソノラマ 昭和47年 C:B 見返しに名消し跡有 ¥2,900
網走番外地(石井輝男)第1作 緋牡丹博徒(鈴木則文)第1作 吼えろ唐獅子(村尾昭) 総長賭博(笠原和夫)の4本のシナリオ集。B6判ですがスチール写真が随所に入り、読みながら映画を想像できる。  
映画芸術 A1-480 シナリオ 0課の女・赤い手錠 1975年4~5月号 C:B 
¥1,000
知る人ぞ知る、伝説のヴァイオレンス・ムービィー。監督 野田幸男。メインの企画は「今村昌平と鈴木清順」
A1-229 藤純子その小世界 葦書房 1971年 C:B 函入 カバー擦れ、切れ込み難有 ¥2,800
心情あふれたいい本です。私家版かな、緋牡丹お竜の世界。函にカバーをくるんだ意匠と造本(糸かがり綴じ)にも心意気が。
俊藤浩滋 A1-228 任侠映画伝 講談社 1999年 C:B 帯 ¥900
マキノ雅弘との出会いから始まる活動屋一代。単に任侠映画のプロデューサーとしてだけでなくはりめぐらされた点と線は昭和の映画列伝にまで広がっていく。人名索引があればその厚みが浮き彫りにされたのではないか。川島雄三など思わぬ映画人まで顔をだしてくる。
石井妙子 A1-956 おそめ 洋泉社 2006年 C:B 帯 ¥800
2006年度のベスト・ノンフィクションであるばかりかこの10年に刊行された本のなかでも傑出、女の昭和史でもあり風俗史でもあり交友録でもあるけれど全篇に漂うひんやりとした翳の魅力的なこと。
楠本憲吉編 A1-207R 任侠映画の世界 荒地出版社 1969年 C:B ¥1,700
渡辺武信 三島由紀夫 深作欣二 横尾忠則 田山力哉ほか。
植草信和編 A1-865 高倉健 望郷の詩 芳賀書店シネアルバム 1982年 C;B 
¥2,500
高倉健讃、マキノ雅裕 佐伯清 石井輝男 小沢茂弘 山下耕作ほか。 
川谷拓三 室田日出男 A1-940 殺られてたまるか ピラニアの唄 いんなあとりっぷ社 昭和52年 C:B ¥1,800  
川谷・室田のダブル半自叙伝。
川谷拓三 A1-940 3000回殺された男 拓ボンの体当たり映画人生 サンマーク出版 1991年 C:B 帯 ¥1,500
東映残酷物語・役者篇。
ムービー・マガジン
 A1-975 創刊2周年記念企画号 田中邦衛 勢揃いピラニア軍団 未発表対談 小林旭vs赤木圭一郎 ムービー・マガジン社 昭和52年代13号 C:B 
¥1,000
双葉十三郎映画談義
キネマ旬報 A1-92 新春特別企画 双葉十三郎が選ぶ日本映画100本 キネマ旬報社 2002年1月上旬号 C:B 表紙少擦れ ¥400
桂千穂を聞き手に双葉の日本映画からの自選100本。1925年の「街の手品師」(村田実)から1999年「黒い家」(森田芳光)まで延々と70余年、よくぞ見続けたもの。この時91歳というからこれまた仰天。
キネマ旬報 A1-96R 双葉十三郎が選ぶ日本映画の女優100人 キネマ旬報社 2002年12月上旬号 C:B ¥400
双葉と桂、おふたりの掛け合いが弾んでいてそれぞれコメントは短いけれどそれだけに言いたいことだけがスパッとでています。
本の話 A3-986 特集 双葉十三郎、日本映画を語る 文藝春秋 平成16年 C:B 
¥500
小説新潮 A1-999 特集 ぼくたちの採点表 双葉十三郎 長部日出雄 2007年 C:B ¥600
双葉と長部の対談(特別インタビュー 「双葉十三郎 九十六歳の映画術」)がたまらなくいい、「映画ファンにくらべて、批評家は別格であるなんて考えたら間違いです。・・(略)・・それを勘違いしている人がいるんじゃないかな。」 究極の1本にあげた『疑惑の影』、ウーン文句なし!
映画批評
なかにし礼 A1-991 時には映画のように 読売新聞社 1997年 C:B 帯 署名落款入 ¥1,600
この人がどういうヒトなのかは例えば「天井桟敷の人々」(「この映画によって僕は人生を決定づけられた」映画ベストワンだと書いている)や「男はつらいよ寅次郎相合い傘」(「この映画を観ると僕は四回泣く」 この映画の土地、青森と小樽の少年時代が蘇るとある)の章を読めば判る、人生に刻み込まれた映画は哀しく深い。

ビッグバッドママ、アンジー・ディッキンソンがやりたい放題

スティーブ・カーバー監督 A1-987 ビッグバッドママ(VHSビデオ) キングレコード 1974 Hi-FiーMONO 80分 C:A(映像) ¥1,500
日本型ヒロインもいいけれど感傷もへ理屈も軽く超えて欲しいものをガッツリ自分の手で掴み取るんだというだけの軽快さで映画は急発進。
植草圭之助 A1-8 けれど夜明けに わが青春の黒沢明 文藝春秋 昭和53年 C:B ビニールカバ装 ¥1,000
熱い人です。この方と黒澤監督、そして本木プロデッーサの映画の青春時代。思えば戦後の始まりは混沌から始まった。
キネマ旬報臨時増刊 A1-936 黒澤明と木下恵介 素晴らしき巨星 キネマ旬報社 1998年 C:A ¥1,800
「木下恵介のコメディ・序説」のサブタイトルをもつ「作家の二つの顔」(森卓也)は木下コメディ論の最高峰。「お譲さん乾杯」のシナリオとフィルムの分析の鋭さ。
マキノ雅弘 A1-519 浪人街 <ビデオソフト>松竹ホームビデオ  C:A(再生状態)モノクロ110分 スタンダード ¥1,500
昭和32年作品。山上伊太郎原作、脚色は村上元三・マキノ雅弘。
新藤兼人 A1-206R ある映画監督 溝口健二と日本映画 岩波新書 1976年 C:B 
¥400
この面白さ、映画に憑かれた迫力と狂気がみなぎる。名著。
内田吐夢 A1-16R 映画監督五十年 三一書房 1968年 C:B 帯 ¥1,500 
三百人劇場 A1-400 成瀬巳喜男とマキノ雅弘 静と動の情動 アンコール 三百人劇場 1999年 ¥250
三百人劇場(1999年)で成瀬とマキノの特集が上映されたときのリーフレット、B5二つ折り4ページ。
マキノ雅裕 A1-836 映画渡世・天の巻 地の巻 平凡社 昭和52年 C:B シミ・ヤケ 地の巻のみ帯 ¥700(2冊揃)
マキノ雅裕 A1-328R 映画渡世・天の巻 地の巻 角川文庫 昭和59年 C:B 
¥1,400(2冊揃)


市川崑/和田夏十の世界
佐藤忠男編 A1-772R 市川崑ノ世界 日本映画の発見実行委員会 1992年 C:B シミ ¥2,500
今村昌平の巻頭のことば、処女作までのショート・ストーリー 市川崑 作品年譜 市川さんの眼 谷川俊太郎 市川崑作品について 和田誠 崑さんと夏十さんと私 長谷部慶次(「彼女のことを書くとすぐ泪ぐんでしまう」と和田夏十を偲んだ一篇) 巨匠以前の市川崑 長部日出雄。A4サイズ。
監督市川崑 A1-853 穴 Hole in 0ne 京マチ子 船越英二 山村聡 大映ビデオミュージアム C:A(画像) Hi-Fiモノ モノクロ103分 VHSビデオ 
¥1,400
1957(昭和32)年でこれだもんなァ、コン・タッチの切れ味には唖然とするばかり。京マチ子が短パン姿(!)で登場して七変化を魅せます。
別冊太陽 A1-937 監督市川崑 平凡社 2000 C:B ¥1,300  
別冊太陽 A1-330R 監督 市川崑 平凡社 2000年 C:A 献呈署名入 
¥3,000
市川崑作品 A1-680 どら平太(パンフレット)東宝出版 2000年 C:B ¥500
インタビューで「どら平太」は「用心棒」の姉妹編だと市川監督の弁。美術(西岡善信)が光っていましたがキヤストも凄い、「キャステイングというのは演出の70%です」と語っている。
谷川俊太郎編 A1-905 和田夏十の本 晶文社 2000年 C:A 帯 ¥3,800
市川崑は和田夏十が書き残した文章を「自費出版しようと思った」(「あとがき」)谷川俊太郎に相談したらちゃんとした出版社からだすべきだと橋渡しをしてくれ編集もしてくれたとある。谷川は「夏十さんを思い出すときに浮かぶのはまず、その目の真っすぐな強い光である」と記す。装丁 和田誠。あまり人には云いたくない、自分ひとりでゆっくり向きあいたい、そんな気持ちにさせる本。 当サイトにとって大切に頁を繰って繰り返し読んで背表紙を眺めていたい本のひとつです。市川崑が泣けてくるという和田夏十という方とその文章。「だれかが風の中で」待っている・・・
シナリオ A1-873 掲載シナリオ かあちゃん 和田夏十 竹山洋 シナリオ作家協会 平成13(2001)年12月号 C:B ¥400 
「和田夏十伝説」(浦崎浩實) 「和田夏十さんのこと」(竹山洋) 市川監督の「ふっくらと人生を語る」ということばが紹介されていますが、そんな味のシナリオです。
映画パンフレット A1-1001 かあちゃん 東宝 2001年 C:B ¥1,400
B5サイズ24ページ、映画も画(和田誠)もとにかく良くてこのパンフは何度見ても魅了される。最初は岸恵子が「かあちゃん」というのはどうなんだろうと思って映画を見たら全然違和感なし、それどころか「和田夏十の本」にある眼の光(和田夏十の写真)と映画の岸恵子のそれがとても似ている、岸恵子の“かあちゃん”でいいんだと納得。
キネマ旬報 A1-997 特集 幸福 / 和田誠・向田邦子対談 キネマ旬報社 昭和56年9月下旬号 C:B ¥1,200
雑誌は時を捉えた一瞬を刻むことがある、市川崑と水谷豊の「幸福」(シナリオも掲載)、和田と向田邦子の対談はそんな時代のひとコマを映し出す、1981年No.820。
シナリオ写真集 A1-198 市川崑監督作品 吉永小百合99本記念映画 映画女優 東宝 1987年 C:B ¥900
映画女優とは田中絹代、もちろん吉永小百合が演じます。

巨匠たちの世界

キャメラマン一代の宮川一夫と笠智衆。映画の活動はほとんど昭和初年から始まる、「人」に刻み込まれた昭和の映画史は映画詩にも重なってくるかのようだ。「二人の日本人」というタイトルをつけたいくらい、いい顔。
笠智衆ほか A1-123 あるがままに 世界文化社 1992年 C:B 帯 ¥700
松竹キネマ蒲田撮影所・俳優研究所研究生になったのは大正14年、1925年と略年譜にある。「自分が老人になったとき、ああいう人になれたら、と思わせる人」(岡本喜八)、「酔っぱらいおじさん」(三井弘次)と「優しい眼差し」の変なおじさん(笠)の思い出(中井貴一)など映画の続きを読むようなしっとりとした味わい。
Switch A1-107R 俳優笠智衆 スイッチ・コーポレイション 1992年1月号 C:A ¥1,000
この号の笠智衆特集は同じ雑誌の志ん朝特集(1994年1月号)とともに絶品ですね、年表ひとつとってもよくぞ作ったというほどの力作。長いインタビューに過ぎし日々の想いが鎌倉の海や山緑にかぶさってきて不思議な雰囲気をかもしだしています。
キネマ旬報社編 A1-702R 撮影監督・宮川一夫の世界 光と影の映画史 キネマ旬報社 2000年 C:B ¥2,500
よくぞここまで関係資料を集めたもの、一級の研究文献。
宮川一夫 A1-561R キャメラマン一代 私の映画人生60年 PHP 1985年 C:B  ¥1,500
石渡均編 A1-797 キャメラマン魂 日本映画を築いた撮影監督たち フィルムアート社 1996年 C:A 帯 ¥1,000
キネマ旬報 A1-242 日本映画監督特集 No.273 キネマ旬報社 昭和35年 C:C ヤケ・擦れ ¥800
松竹シネサロン A1-995 木下恵介フェア 松竹 刊行年度不明C:B ¥1,000
「私の若き日の映画」(木下恵介)で上映作品を振り返る、花咲く港 カルメン故郷に帰る 喜びも悲しみも幾歳月 野菊の如き君なりき 女の園 お嬢さん乾杯 香華。グラビアと解説。
松竹シネサロン A1-978 松竹映画名作祭 現代劇特集 Vol.8 松竹 刊行年度不詳 C:B ¥800
上映パンフレット。大曽根家の朝 わが恋せし乙女 安城家の舞踏会 秋津温泉 本日休診 現代人 自由学校 ほか.
キネマ旬報 A1-997 キネマ旬報男女優賞 蔵出し写真 キネマ旬報社 平成21年12月下旬号 C:A ¥400
創刊90周年記念グラビアに登場しているスターたちは一見の価値あり、個人賞は1955年からでトップを飾ったのは高峰秀子と森雅之。
中島貞夫 筒井清忠 ほか編 A1-919 京都シネマップ 映画ロマン紀行 京都国際映画祭組織委員会事務局 1994年 C:B ¥1,800
ポスターコレクション 銀幕を飾ったスターたち 撮影所の変遷 京都を舞台にした映画 映画発展の貢献者 ロケ地を訪ねて 興行街。平安建都1200年を記念した国際映画祭を機に京都と日本映画の関わりを探ったA4サイズの角背本。
キネマ旬報臨時増刊 A1-975 忠臣蔵 映像の世界 キネマ旬報社 1994年10月25日号 C:B ¥1,200
 
川崎市市民ミュージアム キネマ旬報社 A1-240 映画生誕100年博覧会 川崎市市民ミュージアム 1995年 ¥2,300 
380点に及ぶ図版(ポスター、プロマイド、プログラム、セット・デッサンなど)を縦横に駆使しての創生期から黄金時代の「シネマの世紀」グラフィティ。A4版。
キネマ旬報 A1-329 特集 ベスト・テン第三十回記念 No.168 キネマ旬報社 1957年2月上旬号 C:C ヤケ・擦れ・背剥がれ落ち ¥800
1956年度ベスト・テン発表号、30回記念特集として「想い出の名場面集グラフィック」「十六監督のことば」を収録、あの日あの頃 小津安二郎、娯楽映画の選考 成瀬巳喜男、一つの提案 木下恵介、思い出その他 伊藤大輔、もっと論議を 五所平之助、「浪人街」のころ マキノ雅弘など16人のコメントが。シナリオは「東京暮色」。
キネマ旬報別冊 A1-561 戦後キネマ旬報ベスト・テン全史 1946⇒1992 キネマ旬報社 平成5年 C:B ¥400 
多賀祥介 A1-766 ATG編集後記 回想の映画人たち 平凡社 1995年 C:B 
¥1,500 
解説(山田宏一) 佐田啓二 原節子 小津安二郎・・・回想は「映画人との出会い」から始まる。日本映画黄金時代からATG映画誕生、エピソードで綴る映画との日々、装丁(和田誠 表紙画にも注目)。

キネマ旬報NO.336 A1-64 川島雄三研究 キネマ旬報社 昭和38年4月上旬 C:C 
¥400
白井佳夫の「聞き書き」はこの号で掲載される。ただしダイジェスト版。完全版は「映画監督川島雄三の生涯」に収録。この年の6月に川島雄三急逝。  
今村昌平編 A1-105R サヨナラだけが人生だ 映画監督川島雄三の生涯 ノーベル書房 1976年改訂版 C:B 奥付け少擦れ有り ¥3,000
キネマ旬報 A1-773 シナリオ 青べか物語(新藤兼人) キネマ旬報社 昭和37年5月号 No.310 C:B ¥500
シナリオ A1-989 シナリオ 幕末太陽傳 シナリオ作家協会 2012年1月号 C:B 
¥600
川島雄三監督作品 A1-996 愛のお荷物 にっかつビデオ(VHS) モノクロ110min. モノラルHifi スタンダードサイズ C:A ¥1,500
昭和30年度の公開、山村聡 轟夕起子 山田五十鈴 フランキー堺 殿山泰司 三橋達也。個人所蔵品でレンタル落ち商品ではありません。
川島雄三 A1-757 花に嵐の映画もあるぞ 河出書房新社 2001年 C:B 帯 
¥2,500
シナリオ「とんかつ大将」「グラマ島の誘惑」 自作を語る(川島雄三)。
藤本義一 A1-57 生きいそぎの記 講談社 昭和49年 C:B 帯 ¥1,500
磯田勉編 A1-665R 川島雄三乱調の美学 マワイズ出版 2001年 C:A 帯 
¥600 
フランキー堺 A1-626R フランキー太陽伝 報知新聞社 昭和44年 C:B 
¥3,600
フランキー堺 A1-998 フランキー人生劇場 芸夢感覚 集英社 1993年 C:B 署名入 ¥2,500
「わが演劇青春記」「わがジャズ青春記」「わが映画青春記」そして「わがテレビ青春記」と続く青春記4部作はジャズも映画もTVも最も魅力的な時代の体験史であった、これは奇跡に近いことではないか。映画青春記は「古川ロッパから川島雄三まで」のサブタイトルが付いていますが伴淳 エノケン ロッパそして監督、役者たちが登場して黄金時代の周辺を描く。それにしても惜しいのはこの本のデザイン、つまりは見た目が安っぽく平凡なこと、めったにない素材だけに復刻の際は本文の写真の扱いやグラビア頁を加えるなどして完全版を作ってほしい。
今村昌平 A1-218 今村昌平のええじゃないかエッセイ アシーネ 1981年 C:B 署名入 ¥2,300
後半の「わが映画づくり人生」に川島雄三十七回忌への想いが。
今村昌平 A1-993 撮る カンヌからヤミ市へ 工作舎 2001年 C:A 帯 署名落款入 ¥2,500
キネマ旬報 A1-608R 追悼 今村昌平 キネマ旬報社 2006年8月上旬号 C:B 
¥700
ここ数年のキネ旬の企画特集で最も優れたもののひとつ。
原一男編 A1-993 映画に憑かれて 浦山桐郎 インタビュードキメンタリー 現代書館 1998年 C:A 帯 ¥4,000
本文492ページ。
田山力哉 A1-751R 夏草の道 小説 浦山桐郎 講談社 1993年 C:B 帯 
¥800
田山力哉 A1-308R 小説浦山桐郎 夏草の道 講談社文庫 1996年 C:B ¥700
日本エッセイスト・クラブ編 A1-271 人の匂い 文春文庫 1988年 C:B ¥400
85年度ベスト・エッセイ集。「松竹に助監督として入社し、最初に配置されたのが川島組だった」で始まる山田洋次の「僕にとっての川島雄三」、意外性とハニカミと懐かしさに満ちて・・・。
桂小金治 A1-973 江戸っ子の教訓 幻冬舎 2007年 C:B 帯 ¥500
笠智衆や川島雄三、佐田啓二らをつづった4章(江戸っ子の品格)が懐かしい。
浪漫工房 A1-370 長門裕之とその演劇エネルギー 創作工房 1994年VOL.7  C:B ¥800
今村昌平 小沢昭一 黒木和雄 津川雅彦 原田芳雄 水の江瀧子 南田洋子ほか。
シネアスト3 映画の手帖 A1-60 特集 マキノ雅裕 青土社 1985年 C:B 
¥1,000
田山力哉 A1-85 市川雷蔵 かげろうの死 教養文庫 1988年 C:B ¥600
杉浦冨美子 山田宏一 山根貞男編 A1-331R 水のように夢のように宮下順子 講談社 1984年 C:B 帯 ¥2,800
この本はとにもかくにも最初から読んでいってだんだん加速してきて「あとがき」(宮下順子)「編集後記」(山田宏一 山根貞男)までくると鳥肌がたってきた、名著ですね。日本映画史に宮下順子の時代というのが確かにありました、その半生は「水のように」というタイトルそのもの、本は作り手の熱気と意志(遺志でもある)でここまでかけがえのないものになるというお手本。女優宮下順子の代表作のひとつでもあります。
津田一郎 A1-150 ザ・ロケーション ヤゲンブラ選書 晩声社 1980年 C:B 
¥500
ピンク映画はいかにして作られるか、涙ぐましくもおかしいスチールカメラマンからのカメラとペンによるドキュメント。巻末に1978下期から79年度上期の公開リストと映倫規程付。著者は1942年生とある。

 order  

日本映画の黄金時代
伴淳三郎 A1-512R 伴淳好色放浪記 人格の磨き方、教えます 光文社(KAPPA BOOKS) 昭和47年 C:B ¥900 
有馬稲子 A1-938 バラと痛恨の日々 有馬稲子自伝 中央公論社 1995年 C:A 署名落款入 ¥1,500
野上照代 A3-908 蜥蜴の尻っぽ とっておき映画の話 文藝春秋 2007年 C:A 帯 ¥900
女性の昭和史あるいは昭和人間交差点、スケッチされた方々の「黄金の日々」を引きだす聞き手(植草信和)の手腕にも注目。
大林宣彦 構成・文 野村正昭 A3-76 映画 この指とまれ アニメージュ文庫 1990年 C:B 小口ヤケ・シミ ¥500
三ヶ島糸 A3-227R 夫・左ト伝 奇人でけっこう 文化出版局 昭和52年 C:B 小口シミ ¥1,200
題字と挿画は森繁久弥。映画の出演は昭和24年から、翌年の「醜聞」から黒澤映画の常連に。 

父から娘へ、娘から娘へ  
中井貴恵の家族形成史 。

映画ストーリー臨時増刊 A1-380 スターアルバム 雄鶏社 昭和27年 C:B 
¥1,600
邦画・洋画のスターグラフィティ。向田邦子が雄鶏社に入社したのはこの年。新人を紹介した「明日を待つ人びと」に三橋達也や若尾文子の顔が見えますが未知の方も多い、この時代(1952年)の映画ファンにとっては懐かしいアルバムでしょうが今や70歳代の半ば頃の年代になるのでしょう。
ノーサイド A1-124R 総特集 キネマの美女 文藝春秋 1995年9月号 C:B 
¥1,000
ノーサイド映画スタア特集の邦画篇。オールドファンには懐かしいサイレントからトーキーへ、147名の女優たちの青春の顔。夏川静江のインタビュー、大庭秀雄・森川まさみインタビュー、「君美わしく」は前田通子。
小川徹 A1-947 作家と女優 現代社 昭和30年 C:B ¥1,000
「作家と女優」をメインに「監督このごろ」「脇役人生」と続く構成で日本映画黄金期の人物コラムの趣き。どんな女優がいたのかがエピソードとともに一望できる。
近代映画 A1-277 特集 驚くべきロケと「七人の侍」 近代映画社 昭和28年9月号 C:B ¥2,000
「私の舞妓日記」(若尾文子)「私のABC」(乙羽信子) 追悼 阪東妻三郎ほか。
近代映画 A1-901 昭和35年6月号 近代映画社 C:C 表紙から16ページにわたり端欠 ¥1,000
人気スターの休日(中村錦之助 大川橋蔵 市川雷蔵 小林旭ほか) フランキー城訪問 赤木圭一郎さんの私生活裏おもて 表紙佐久間良子
ノーサイド A1-121R 総特集 おお、女優 文藝春秋 1996年4月号 C:B 
¥1,200
「ノーサイド」映画特集の戦後洋画編、「エッセイ・君を忘れない」として双葉「好きな女優さんが多すぎる」、小林信彦「一少年が熱愛した女優たち」があって森卓也・川本三郎の対談(「スクリーンの美女に青春を捧げた」)があって久世光彦の『「帽子とパンツに「セクシー」が宿る』まであって、巻末に女優名の索引まで付いているという「豪華」さ。
 
映画ファン A1-460 映画ファン10月号 昭和30年 映画世界社 C:B 
¥1,700
表紙 南田洋子。
映画ファン A1-906 華やかな新作誌上封切り 映画世界社 昭和22年8月号 C:B 
¥800
この号はほとんどがモノクロ写真で全ページを新作紹介とスターにあてています。愛よ星と共に リラの花忘れじ。
アサヒグラフ A1-913 特集 プロマイド大行進 朝日新聞社 1979(昭和54)年7/27 C:B ¥600
座談会「プロマイドに見る美男美女の系譜」稲垣浩 斎藤午之助 白井佳夫。

文藝春秋7月臨時増刊 A1-211R 女優 わが青春の女優たち 文藝春秋 昭和62年 C:B ¥1,000
和田誠のイラスト・ファンレター、色川武大 小田島雄志 神吉拓郎 油井正一による銀幕の恋人談議。
京大映画部・創元社編集部編 双葉十三郎 野口久光ほか A1-918 シネ・アルバム 創元社 昭和26年 C:B 背少し剥がれ有 ¥1,500
邦・洋画372葉の写真とジャンル別(喜劇・アクション・ドラマ・ミュージカル・ドラマ)の評論を付す、題名・人名索引付。

FLIX 映画雑誌フリックス・デラックス版 A1-120 大特集 スター100人 100本の映画 ビクターブックス 1994年 8月号増刊  C:B ¥800
洋画の女優・男優をクラッシクから現代にいたるまでの範囲からセレクションする。双葉十三郎×杉浦孝昭、双葉十三郎×川本三郎が戦前・戦後のスターを対談で語り、選り分ける。「溝口健二の実像」は成澤昌茂へのインタビューで構成。
女性自身 A1-897 原節子ふたたび主役(グラビア) 光文社 昭和35年8/10号 C:B ¥1,000
秋日和(小津安二郎)での撮影場面やくつろぎのひととき。野球のオールスター戦の球場に現れたスターたちのスナップも。
週刊新潮 A1-997 女優 嵯峨三智子 新潮社 昭和39年3月2日号 C:B ¥500
グラビア4Pは嵯峨三智子 文 瀬戸内晴美。表紙画 谷内六郎「花のぼんぼり」
平凡 A1-998 十三回忌メモリアル あなたの美空ひばり 完全復刻版 マガジンハウス 2001年 C:B ¥1,500
キネマ旬報 A1-914 1978年度ベスト・テン発表 キネマ旬報社 昭和54年 C:B 
¥600
表紙(主演男女優賞)は緒形拳 梶芽衣子 「『曽根崎心中』の梶芽衣子のすばらしさはとうてい言葉では言いつくせない」(山田宏一)
仁義なき戦い」は昭和48年から翌年まで全5部作で完結しましたが、このうち笠原和夫脚本は第4部の「頂上作戦」まで。とにかくシナリオがいい、派閥が動く、人の流れの何がどうしてどうなったのかよく分からなくても面白く、要するにあのごちゃごちゃとしてザワザワの感じ。セリフの濃いこと、役者のアンサンブルもこたえられない。職場で業界で、あらゆる組織のなかの力学をまざまざと見せつけてくれた。昭和48(1973)年はベトナム和平とオイルショックによる低成長の時代で、どうやら時代は新しい局面に入っていった年。 
HOTWAX A1-384 日本の映画とロックと歌謡曲 シンコーミュージック 2005年 C:A ¥1,500
還ってきた日活ニューアクション(野良猫シリーズ! 無頼)特集。キャロル 深作欣二にも光があてられています。CD付。
アサヒグラフ A1-579 表紙 梶芽衣子 朝日新聞社 1978年7/14号 C:B 
¥700
本文にも3ページ掲載の「表紙の顔」梶芽衣子31歳、「曽根崎心中」(増村保造)の話題から。
植草信和編 A1-422 渡哲也 さすらいの詩 1978年 C:B ¥1,300 
最後の銀幕スタア、不死鳥の哲を語りだすと誰もが熱くなる。
Number A1-988 特集 石原裕次郎と加山雄三 文藝春秋 平成2年9/5号 No.250 C:B ¥2,800
裕次郎と若大将の昭和30年代グラフィティ。湘南特集でもあって桑田佳祐インタビューまである。
佐藤蛾次郎 A1-420 あの人の話 文芸社 2001年 C:B 署名落款入 ¥1,700
あの人」とは山田洋次 原田芳雄 松田優作 倍賞千恵子 渥美清・・・、男がそして女がいた時代ですね、著者も骨っぽい。
Studio Voice B4-907 萩原健一 流行通信 昭和57(1982)年4月号 C:B 
¥1,700
「今号主役:萩原健一の 男の行動原理」 「今号助演:フェイダナウェイ」 浅草マルベル堂の60年 。
Studio Voice B4-908 100号記念フォトセッション 萩原健一 流行通信 昭和59年3月号 C:B 表紙シミ、ムレ ¥1,700
ショーケンをめぐる金井美恵子 高橋伴明 神代辰巳 姫田真佐久の発言。巻末付録 「愛のさざなみ」 タモリ倶楽部より。
三浦真理子 A1-958 桜の花が咲くまでは 俳優・三浦洋一 食道ガンと闘った日々 扶桑社 2001年 C:B 署名落款入 ¥800
ザ・プロマイド A1-993 GUY‘S 群雄社 1982年 C:B ¥1,500
日活アクション、GS(グループサウンズ)、東映任侠映画、ウエスタンカーニバル、プロレス・・・とプロマイドでつづった写真集。B5変型判、表紙は赤木圭一郎
パンフレット A1-825 相米慎二監督作品 台風クラブ 佐藤忠男 相米慎二 表紙デザイン・イラスト 和田誠 ¥500
映画芸術 A1-632R 相米慎二特集 編集プロダクション映芸 2002年 NO.401 C:B ¥3,000
桃井かおり A1-825 ひとり身ポッチ 角川文庫 昭和61年 ¥800
出演した映画について監督、共演者、時代の気分を語った桃井的映画世界。隠れた(?)傑作。
BRUTUS A1-108 いつでも映画が友達だった 生誕100年記年号 映画死す─享年百歳1895-1995 マガジンハウス 1995年3/1 C:B ¥400
「娯楽映画のレクイエム」のなかで岡本喜八が活劇について語り、「男の死にざま」で川谷拓三が「うまい死に方」について登場。「夭折スター名鑑」に魅入ってしまう。洋画だけでなく邦画にもキチンとページを割いていて読み応えがあります。
井筒和幸 A1-789 アメリカの活動写真が先生だった 小学館 1998年 C:B 
¥1,000
副題は「憎たらしいほど愛しい映画たち」
佐藤忠男 A1-4 溝口健二の世界 筑摩書房 1982年 C:B 小口ヤケ・シミ 
¥1,500
浦辺粂子 A3-87R 浦辺粂子のあたしゃ女優ですよ 四海書房 昭和60年 C:B 帯 
¥800
中古智/蓮實重彦 A1-6 成瀬巳喜男の設計 筑摩書房 1990年 C:B 帯 
¥2,000
吉村公三郎 A1-7 あの人この人 協同企画 1967年 C:B ¥1,200
明治44年生。昭和4年松竹蒲田撮影所に入って10年後監督に。
キネマ旬報 A1-222 松竹映画90年の旅 キネマ旬報社 1986年 8月下旬号 C:B ヤケ ¥700
高橋治・品田雄吉の松竹スターをめぐる対談で「・・・未だに涙が出るのは、嵯峨三智子・・・歯ぎしりするほど、くやしい」(高橋)とあります。
田中純一郎 A1-662 新版 大谷竹次郎 時事通信社 1995年 C:B 帯 ¥700
松竹百年を記念しての復刻新版。
CONNECTION
キネマ旬報 A1-223R 東宝60周年記念企画 キネマ旬報社 1992年 7月上旬号 C:B ¥600   
日本映画戦後黄金時代17 A1-389 東宝の主役  日本ブックライブラリー 1978年 C:B ¥900
戦後日本映画黄金時代16 A1-223 松竹の主役  日本ブックライブラリー 1978年 C:B ¥900
黄金時代の松竹映画─昭和の銀幕を飾った男優・女優のスチール写真で埋めつくされた1冊。
キネマ旬報 A1-277 創刊85周年記念号1,2 キネマ旬報社 2004年 8月上・下旬号 C:B ¥1,200(2冊揃) 
1は敬愛する先輩、監督、役者へ捧げるリスペクト特集、山田洋次は橋本忍へ、伊佐山ひろ子は姫田真佐久へ、恩地日出夫から今村昌平へ、香川京子から原節子へ、原田芳雄から宮川一夫へ・・・2はジャンル別オールタイム ベストテン特集。お楽しみ番外編まであります。
京都文化博物館編 A1-368R インタビュー 映画の青春 キネマ旬報社 1998年 C:A 帯 ¥2,000
幻の映画人インタビュー選集 田中絹代 市川右太衛門 嵐寛寿郎 稲垣浩 五所平之助 宮川一夫ら映画草創期の活動屋語録。
監修 マキノ雅裕 構成・演出 浦谷年良 A1-327 ちゃんばらグラフィティ 斬る <ビデオソフト>東映ビデオ 公開昭和56年 C:A ¥2,000
カラー86分、ビスタサイズ、錦之助 橋蔵 右太衛門 千恵蔵のインタビューも収録、お子様時代劇から任侠映画まで東映時代劇極めつけシーンの連続。
キネマ旬報 A1-252 記念特集 長谷川一夫その人と芸 キネマ旬報社 昭和38年1月号 C:B ¥700 
銀幕35年、長谷川一夫300本記念特集、衣笠・市川監督、永田雅一らによる長谷川一夫讃。記念の映画「雪之丞変化」はモダンな感覚と色彩、そしてラストにかぶる夢声のナレーションで記憶に残る傑作。
服部宏 A1-221 シネマ・パラダイス 神奈川新聞社 1998年 C:B 帯 ¥700  
著者が住む神奈川と映画との結びつきをスターたちを中心に語ったシネマ・エッセイ。映画とともに歩んできた日々を懐かしむエピソードの数々。語り口がさわやかで上質の味。
徳間康快追悼集編纂委員会 A1-939 徳間康快追悼集←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています  徳間書店 平成13年 C:B 函入 非売品 ¥2,500  
岡田茂 石井好子 遠藤実 栗原小巻 高倉健 小松左京 佐藤純彌 高畑勲 松岡功 三好徹 渡邊美佐 渡邊恒雄・・・
FC A1-334 映画史上の名作 フィルムセンター 1982年 C:B 色落ち ¥800
邦・洋から選りすぐった名作の解説、B5判56ページ。隣の八重ちゃん、河内山宗俊、羅生門、怪談など日本映画とカリガリ博士から始まる洋画名作群。
日本映画名作鑑賞会 A1-771 関西の風土が生んだ監督たちパンフレット 平成15年度 解説 西村雄一郎 C;B ¥800 
「東映京都と股旅三人やくざ」沢島忠 関西育ちの監督作品(20作品)の上映パンフ、丹下左膳 百万両の壷(山中貞雄) 東海道四谷怪談(中川信夫) 悪名(田中徳三) 東海道のつむじ風(マキノ雅弘) 越前竹人形(吉村公三郎) 波影(豊田四郎) 明治侠客伝:三代目襲名(加藤泰) 股旅・三人やくざ(沢島忠) なみだ川(三隅研次) 狙撃(堀川弘通) 不良番長(野田幸男) 少年(大島渚) 俺たちの荒野(出目昌伸) 虹をわたって(前田陽一)ほか。A4判24ページ

「昭和の時代」の風景は小都市にでさえ3,4館の小屋があって幟がはためくといった映画の匂いぬきに語れない。そして日本映画の黄金時代、特に昭和20年代から30年代の作品群。七人の侍」の公開は1954年。なんと半世紀以上をを過ぎてしまった。情報化の時代だ、デジタルだといったところであの圧倒的な創造力を前にして何と表現したらよいのでしょう。

中井貴恵 A1-995 父の贈りもの 文化出版局 1991年 C:B 帯 署名入 
¥1,600
木下恵介が名づけ、小津安二郎と病室でお絵描きをしたりオールドファンが聞いたら孫を愛しく見つめる感情になるのではないか。亡き人から今を生きる人へ、そして新しい命へ、命のバトンタッチはこんなかたちで行われていくのだろうか。

中井貴恵 A1-989 貴恵のニューイングランド物語 信号三つの町に暮らして 文化出版局 1990年 C:B ¥800
ハノーバーというその町で過ごした「自分の三十年の人生でいちばんピカピカに輝いた私」(180ページ)の記録、著者の初めての本ですがこれぞ名著。大学在学中に芸能界へ、女優・タレントとしてひた走りに走って10年を過ぎようとしている、その時著者は「二十八歳、あと二年で三十才を迎える現実─女性としていちばん輝くべきこの時に、私だけが、人を愛することにも人に愛されることにもなにか縁遠いところにいるような気がしてならなかった。心のどこかが満たされない虚しさ」は消えない。「何もかもから抜け出したい」(引用は後の「娘から娘へ」(角川文庫 平成10年 150-151ページ) 著者は抜け出したその地でなんと「赤い糸」をたぐりよせ、そして「信号三つ」の小さな町で暮らす。この本の最後のところで著者はもうすぐ誕生する生命に語りかけるのだ、「安心して生れていらっしゃいね」と。21世紀に伝えていきたい本のひとつ。
中井貴恵 A1-990 娘から娘へ 角川文庫 平成10年 C:B ¥400
著者のやさしさは例えば「夏目雅子さんのこと」の「・・・マコちゃんのほうを振り返った」のところにどうしようもなく滲みでている(と思う)。角川文庫でこの続編「赤毛のアンを探して」もでていますがすべて絶版品切れ状態、強力ですよ貴恵シリーズ。
中井貴恵 A1-998 ピリカコタン 北の大地からのラブレター 角川文庫 平成12年 C:B ¥300
解説(宮崎美子)が素晴らしい(うーんと唸ってしまう一言があります)し、もちろん本文も涙なくして読み通せないほどの圧倒的な迫力。著者は後に「なにをどれだけ知っているかということではなく、なにとどんな出会いをしたかということの大切さ」(「大人と子供のための読みきかせの会 『5年間の物語』」(ブロンズ新社 2003年)と書きとめていますが札幌での出会いと別れのを綴ったこの本はかけがえのない「心の風景」(「ピリカコタン」)の在り処を教えてくれる。<出会い>はこの著者のどの本にも共通して流れている核でしょう、人だけではなく土地や風景、さらには本にまで広がっていく。
中井貴恵 A1-979 ピリカコタン 北の大地からのラブレター 角川書店 平成9年 C:B 帯 ¥600
7年間の北海道生活を綴った美しき郷の風景と人間模様。この著者の本は時系列で追っていくと点と点が結びつき線が鮮やかに浮き彫りになってくる。素朴な疑問ですがどうしてこの著者の本が絶版品切れのままなのだろう?
中井貴恵 A3-998 赤毛のアンを探して 角川書店 1999年 C:B 帯 ¥600
「ピリカコタン」に続く著者の5冊目の単行本、中井節というのかこの方の<どこでも生きていける>センスは衰えるどころかさらに加速していく。綴っていることは身辺雑記なのですがいいんだな、これが。
桜田淳子 A3-992 神様がくれた贈り物(シルク) 角川文庫 平成4年 C:B ¥700
<ゲイノー人が甘ったるい紀行文を書いたのだろう>なんて先入観をもつなかれ、次へ先へと読みたくなります、堂々たるもの。なぜ旅なのかについて桜田は綴る、「たかが女優というだけであげたてまつられ、必要以上にチヤホヤされ」「尽くされることに快感を覚える。/そして、自ら愛することを、怠る。揚句の果て他人に尽くすことを忘れる。/行きつく先に、人がしてくれて当然という傲慢を生む。」(19ページ/は行換えを示す)。そんな果てに人としての自信を失くしていく。<私はどうすればよいのか> 旅は普通の<私>を気づかせてくれる、著者の感度は錆ついていない。このルポで賞をとったようですが当然です。余談ですが芸能人の傲慢もホラも虚飾だらけの放言も計算高さもひっくるめて当サイトは好きなんですが、真っ当な人もいて欲しい、いなければ困る。
宮崎美子 A3-931 「生きもの」への礼儀 光文社 2000年 C:B ¥1,500
これは名著です。副題は「自然を畏れ、守り、育て、愛する人へ」。文庫に入れてくれないものか。
桜田淳子 A3-45R アイスル ジュンバン 集英社 2006年 C:A 帯 献呈署名入 ¥1,700
心のときめき─山田宏一シネマ・エッセイ
映画のときめきを刻印したかのような山田宏一シネマ・エッセイ。好きな映画を掘りおこしアルバムをひもとくかのような「日本映画が好き」。どちらも映画ファンのための宝庫です。文庫版シネ・ブラボーシリーズは「文庫の読み方」に。
山田宏一 A1-73 映画 この心のときめき 白川書院 1976年 C:B 帯 
¥1,800
季刊映画宝庫No.9 A1-74 日本映画が好き!!! 洋画クレージーの日本映画発見 芳賀書店 1979年 C:B ¥1,500
山田宏一 A1-70 映画について私が知っている二,三の事柄 三一書房 1971年 C:B 蔵書印 ¥1,200 
山田宏一編 A1-420 銀幕の天才 森繁久彌 ワイズ出版 1976年 C:A 
¥1,600
インタビュー(山田宏一)淡島千景談 名作選 資料。
黒澤明 映画工房
キネマ旬報増刊5・7号 A1-22 黒澤明ドキュメント キネマ旬報社 昭和49年 C:B 小口ヤケ ¥2,300
デルス・ウザーラの製作を記念して編集されたドキュメント。第2部の「黒澤映画創造の秘密」が何といっても圧巻、俳優・スタッフ・ライターたちの聞き書き。
キネマ旬報 A1-930 「赤ひげ」黒澤明論特集 キネマ旬報社 昭和和40年5月上旬号 C:B ¥600
女性ライター座談会「女がシナリオをを書くとき」水木洋子 田中澄江 和田夏十。グラビア(本文もあり)は64年度アカデミーー賞(マィ・フェア・レディ=J・アンドリュース)。
和英のシナリオにフィルム・カットをはさんだ映像シナリオ集。全11巻のシリーズ。
植草圭之助・黒澤明 A1-24 黒澤明映画大系3 素晴らしき日曜日/酔いどれ天使 キネマ旬報社 昭和46年 C:B ビニールカバ装 帯 ¥2,000
黒澤明・小国英雄・橋本忍 A1-216 黒澤明映画大系1 どですかでん キネマ旬報社 昭和45年 C:B 函入 ¥2,000
キネマ旬報 A1-104R 「七人の侍」シナリオと特集 キネマ旬報社 1975年10上旬秋の特別号 C:B ¥500
「七人の侍」の完全版がこの年にリバイバル上映された。それまでは短縮版の上映だった。
WORKS OF AKIRA KUROSAWA A1-217 CINEMA WEEKLY CALENDAR カミン 1990年 C:B  ビニールケース入  ¥1,600
姿三四郎(1943)から夢(1990)まで1991年度黒澤明ウィクーリー・カレンダーA5判。
山中貞雄入門
加藤泰 A1-33R 映画監督 山中貞雄 キネマ旬報社 昭和60年 C:B ¥3,700
加藤泰は山中貞雄の甥、最初は少々シンドイ本ですが活動の世界に入ってからはさすがにノッテきます。
千葉伸夫 A1-208R 評伝山中貞雄 若き映画監督の肖像 平凡社ライブラリー 1999年 C:A 帯 ¥1,200
日本シナリオ文学全集 A1-242R 山中貞雄集 理論社 1956年 C:B ¥1,400
DVD VIDEO A1-290 山中貞雄監督作品 丹下佐膳余話 百萬両の壷  日活 2005年 C:A 解説リーフレット付 ¥2,800
山中作品のひとつとして現存する最良のソフト。公開は1935(昭和10)年。加藤泰は「ぼくはいまでもこのシナリオを繰り返して読み、映画を繰り返して見るごとに、楽しくて、おかしくて、やがて悲しくて、人間の男と女というものをいとおしく思う」(「映画監督 山中貞雄」)と書いている。甦った幻の場面は無声音、約20秒程。原版はフィルムセンター所蔵のもの。
実業之日本社 A1-405 山中貞雄作品集 監督山中貞雄 リーフレット 実業之日本社 C:B ¥300
B5二つ折り4ページ。2冊の山中貞雄刊行本のためのPRチラシ。みんなでキンギョ釣りに興じる「百萬両の壷」の写真が良くて・・・。
藝林 A1-991 かんとく随筆 山本嘉次郎 藝林閣 昭和21年MAY C:B ¥600
「かんとく随筆」(山本嘉次郎)は山中貞雄と小津安二郎について、「対談記」は林芙美子と喜多村緑郎 「舞台随筆」は柳永二郎 「灰田勝彦訪問記」「藝能家への手紙」は石橋謙三と古川緑波の往復書簡。B5サイズ44ページ。
彷書月刊 A1-955 特集 劇団「さくら隊」原爆忌 弘隆社 1998年8月号 C:B 
¥500
東宝青春グラフィティ
東宝 A1-986 宝苑 森相談役・藤本取締役追悼号 東宝 昭和54(1979)年 C:B ムレ ¥1,400
森岩雄(相談役)と藤本眞澄(取締役)は昭和54(1979)年に相次いで逝去。藤本眞澄の思い出を稲垣浩、池部良、宝田明、酒井和歌子、越路吹雪、市川崑、星由里子、浜美枝、田波靖男らが語る。表紙共52ページの小冊子(週刊誌サイズ)。
森谷司郎 A1-757 放課後 <ビデオソフト> 東宝ビデオ C:A(再生状態)カラー89分 ¥2,000  
女優は栗田ひろみ。青春映画の佳作、人知れず胸の奥にしまっておきたいと思っている方も多いのではないか。巻頭モノクロ・ドキュメントで高校生の通学から放課後までを切り取っていくカメラは電車のなかの少女をとらえて画面はカラーに切り替わる、物語の始まりだ。監督 森谷司郎、シナリオ 井手俊郎。井上陽水の「夢の中で」をせんべいを齧りながら口ずさむシーンが印象深い。壊れやすくどこへいくのか定まらない少女期の危うさ、キラキラ光る一瞬をすくいあげて森谷司郎の感度は冴える。
週刊平凡 A1-723 特集 芸能界高所得者ベストテン 平凡出版 昭和42年5/18号  C:B ¥1,400
内藤洋子 酒井和歌子 前田美波里 緑魔子 ザ・ピーナッツ。
恩地日出夫 A1-703R 「砧」撮影所とぼくの青春 文藝春秋 平成11年 C:B 帯 
¥1,600
あまり評判にならなかったようですが歴史的名著だと当サイトは思います。東宝争議を頂点とする撮影所の歴史と著者の青春史を重ね合わせて十字路にたつ自分を見つめていく。ここにも戦争と戦後日本の影は色濃く漂う。
廣澤栄 A1-758 私の昭和映画史 岩波新書 1989年 C:B ¥400
この本のなかに椎野英之(故人 元東宝プロデューサー)の名前がでてくるのには驚いた、著者の廣澤も東宝育ちだから不思議ではないのですが向田邦子の「夜中の薔薇」(講談社)で男のやさしさについて書いているところ(「女を斬るな狐を斬れ 男のやさしさ考」)で実に印象的な人物として登場してくる。
道江達夫 A1-258R 昭和芸能秘録 東宝宣伝マンの歩んだ道 中公文庫 2001年 C:B 帯 ¥1,200
自費出版されたものの再構成版。
田波靖男 A1-505R 映画が夢を語れたとき みんな『若大将』だった、『クレージー』だった。 広美出版 1997年 C:B 帯 ¥2,500
植木等と加山雄三は60年代銀幕に躍り出た夢のヒーロー、プログラムピクチャーから生れたふたつのシリーズの要にいるのが田波靖男、昭和32年に東宝へ入ってからの現場からのリポートは今や黄金時代の貴重な証言。
浜美枝 A1-929 浜美枝の大切なものは、土と太陽の匂いがする 文園社 2002年 C:A 帯 署名入 ¥1,400 
中野翠 A1-193R 曲者天国 文藝春秋 1999年 C:B 帯 ¥700
この本の「まえがき」は何度読み返しても触発される、自分の好きな「激しく興味をかきたてられる」幻の町の住人たちを探し求めて1930(昭和初期)年代の曲者たちに吸い寄せられる。桑野通子、森雅之、山中貞雄、古川緑波、清水宏・・・。趣味のいい庶民が今より数段多くいたんじゃないか、という著者のセンスがいい。都市と田舎がハッキリ分かれていた時代、今はニッポン全国都市化というが「私は違うと思う。都会は都会的なものを失い、田舎は田舎的なものを失い・・・妙なもの」になった、インチキくさくて幼稚で味もそっけもない。
中野翠 A1-903 小津ごのみ 筑摩書房 2008年 C:B 帯 ¥700
確か最近ちくま文庫に入ったと思いますがこちらは単行本、いかにも趣味の本といったカバー(装丁 南伸坊 カバーの絵は小津安二郎 本文カットは著者)ですが重厚なことをサラッと言ってのける映画ファン必読の1冊。函入でハードカバーの特装本がでてもいいくらい。
特集文藝春秋 A1-267 映画読本 文藝春秋新社 昭和32年 C:C 背痛み 
¥600
浪花節・東映繁昌記(マキノ光雄)人形女優の悲劇への道(入江たか子)アラカン・天皇記(嵐寛寿郎)、ほかに山本嘉次郎、依田義賢、伴淳三郎など。評論というより読み物集。 
週刊読売 A1-855 特別企画 女優百年 読売新聞社 昭和43年8/9 C:B 
¥1,000
トーキー女優第一号「ダテリコ」 山本嘉次郎 座談会「昔の女優はよかったわ」栗島すみ子 英百合子 飯田蝶子 高橋とよ グラビア「思い出のヒロインたち」 表紙は吉永小百合。
千葉伸夫 A1-933 原節子 映画女優の昭和 大和書房 1987年 C:B 帯 ¥600
近代映画 A1-816 近代映画社 昭和29年1月号 C:B 端シワ 中古感強 
¥1,300
座談会 「君の名は」のスタッフが語る愛情問答 岸恵子 佐田啓二 月岡夢路  私のABC 若尾文子 表紙は山本富士子
エラン A1-992 エラン 岸恵子特集 扶桑社 2001年7月号 C:B ¥1,000
100ページを超す岸恵子特集。
近代映画 A1-989 特集 人気スターの休日 近代映画社 昭和35年6月号 C:C 端剥がれ(表紙から14ページ)¥1,000
中村錦之助 大川橋蔵 市川雷蔵 小林旭 赤木圭一郎さんの私生活裏おもて 表紙は佐久間良子。
アイドル40年 A2-992 アイドル40年PART8 昭和58~60年代編 近映文庫 昭和61年 C:B 少ムレ ¥500
マガジンハウスムック A1-908 スタアの40年 平凡 週刊平凡秘蔵写真集 マガジンハウス 昭和63年 C:B カバー痛みあり ¥1,200
大型写真集、老補芸能雑誌「平凡」「週刊平凡」からスタアのスナップを満載。
柴田芳男 A1-670 映画館ものがたり 学風書院 昭和33年 C:B 帯 ¥1,300
スタア千夜一夜 銀幕 女優 娯楽雑誌
新藤兼人 A1-30 小説 田中絹代 読売新聞社 昭和58年 C:B 帯 ¥800
升本喜年 A1-34 紫陽花や山田五十鈴という女優 草思社 2003年 C:B 帯  
¥1,000
長谷川一夫 A1-287 芸道三十年 萬里閣新社  昭和32年 C:B ¥1,000
語りかけるように綴られた長谷川一夫物語。
清川虹子 A1-32 恋して泣いて芝居して 主婦の友社 昭和58年 C:B 帯 ¥600
戦後日本映画研究会編 A1-204 日本映画戦後黄金時代10 松竹の監督 日本ブックライブラリー 1978年 C:B ¥800
監督別に映画のスチールで見せる松竹映画のラインアップ、黄金時代ならではのこのヴォリューム。コンパクトな写真集です。
MGM/UA HOME VIDEO A1-767 ELViS ラスベガス万才 ワーナー ホームビデオ(VHS) C:A(画質) HiFiモノラル カラー86分 解説書付 ¥600
アン・マーグレットが脚から登場。
三島由紀夫 A1-913 全映画論 ぼくが映画をみる尺度 潮出版社 昭和55年 C:B 帯 ¥300
今泉容子 A1-396R 日本シネマの女たち ちくま新書 1997年 C:B 帯 ¥900
目からウロコの映画論、文学的にストーリィを追うだけでなく画から映画を観るというユニークな捉え方。新書判ながらスケールと厚みを感じさせる先駆的な1冊。
佐藤忠男 A1-45 大島渚の世界 朝日文庫 昭和62年 ¥600
佐藤忠男 A1-609 映画館が学校だった わたしの青春記 講談社文庫 昭和60年 C:B ¥600
映画芸術 A1-925 ぼくらの60年代 編集22年記念特集号 昭和59(1984)年6月号 編集プロダクション映芸 C:B ¥800
60年代映画批評・コラム傑作選ともいうべき特集、惜しいのは文字をぎゅうぎゅう詰め込んだ余白のないレイアウト。
丹野達弥 A1-57R 私の忘れ得ぬ映画 ベスト10プラス1 小学館 2001年 C:B 帯  ¥800
意外な拾い物といったら失礼ですが充実しています、阿久悠 原由美子 藤村俊二 田中小実昌 長部日出雄 山田太一ほか。
キネマ旬報社編 A1-996 私の一本の映画1、2 キネマ旬報社 1996年 C:B 帯 
¥1,000(2冊揃)
和田誠 松本清張 小林信彦 阿久悠 手塚治虫 林静一 松本隆 林真理子 わたせせいぞう 著名人がつづる映画への手引き2巻本。
南部圭之助 A1-83 映画が女と舞台を愛するとき 日本放送出版協会 昭和55年 C:B 帯 ビニールカバ装 ¥1,500
淀川長治 A1-906 愉快な心になる本 皆さん、こんにちは KKベストセラーズ 昭和51年 C:B ¥300
もっと楽しみを拾い集め掴む努力と訓練をしたいと説く淀川長治のユニークな人生論。
NHKこころを読む A1-999 映画監督たちの肖像 日本の巨匠10人の軌跡 佐藤忠男 NHK出版 2009年 C:A ¥600  
2009年1月から3月ラジオ放送された日本映画講座のテキスト。選ばれた10人の監督は黒澤、今村、木下、小津、稲垣、新藤、溝口、市川、宮崎、山田。市川崑の章では和田夏十の影響力に着目するなど佐藤が生きてきた時代と精神がほとばしる。
森卓也 A1-930 映画そして落語 ワイズ出版 2001年 C:B ¥1,600
名著ですね、「作家のもう一つの顔─木下恵介のシニカルな才気─」は最も優れた木下恵介論で最初読んだ時の衝撃は未だに新鮮そのもの、徳川夢声の資質をえぐりだした「夢声と『ファンタジア』」、監督とキヤメラマンの衝突がおかしい「岡本喜八VS宮川一夫」、山田太一と向田邦子ドラマを切り取った「映画スターのTVでの名演」(鶴田浩二・八千草薫!)、枝雀の振幅の激しさを追った「上方落語・桂枝雀」などユニークで示唆に富む叙述には圧倒されるばかり。この方の単行本未収録の(新聞や雑誌に発表された)評論が結構眠っているんじゃないだろうか、もったいないことだ、集成して復活できないものだろうか。アニメ、映画、TV、落語を軽くスケッチしているように見せながら鋭い分析と積み重ねてきた体験の厚みは独自の世界を拡げていく。
日活アウトローあるいは流れ者の系譜
日活映画 A1-971 日活オールスター署名新年御挨拶 日活 昭和35年1月新春特大号 <復刻版> C:B ¥1,000
口笛が流れる港町 男が命を賭ける時 ほかの新作紹介 新春皇居前での日活スター勢ぞろい(見開き) A4判25ページのリプリント判。
水の江瀧子(聞き書き 阿部和江)A1-218R みんな裕ちゃんが好きだった ターキーと裕次郎と監督たち 文園社 平成3年 C:B ¥1,200
日活黄金時代とプロデューサー水の江瀧子の時代。
吉永小百合ファンクラブ会誌 A1-997 さゆり←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています 4月号 第24号 吉永小百合ファンクラブ 昭和44年4月号 C:B 非売品 
¥2,000
芸能生活十周年記念の謝恩パーティから始まるファンクラブ会報誌、24歳になったばかりとある。「ご指名対談」は宇野重吉。A5判表紙共44ページ。
江森清樹郎 A1-999 江森清樹郎遺稿集 俺は最後の活動屋←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています 江森画廊 2004年 C:A 函入 ¥14,000
第四章の「想い出の江森さん」は日活映画のスター・監督・プロデューサーが江森(常務、後に顧問)を偲ぶ。
サライ A1-973 大特集 没後20年、戦後を輝かせた不世出のスタア 石原裕次郎 小学館 2007年8/16号 C:A 未開封DVD(劇場予告編21分21秒)付 ¥500
文藝春秋増刊 A1-980 さよなら石原裕次郎 文藝春秋 昭和62年 C:B ¥400  
「遺品のすべて」と「秘蔵家族アルバム」にページを割いた8月緊急増刊号。ペントハウス(1987年1月号)掲載の兄弟対談再録。
熱風 A1-929 特集 日活青春映画 スタジオジブリ 2011年 C:A ¥500
川地民夫 A1-947 平成忘れがたみ 映画俳優五十年 たる出版 2008年 C:A 帯 
¥600
大活字本かと思うくらいに字が大きいからすぐ読めます。日活撮影所と仲間たちの回顧録が読みどころ。
日活編 A1-937 小林旭 50years anniversary マイトガイスーパーグラフィティ 白夜書房 2004年 C:A 帯 ¥2,000
歌う銀幕スター小林旭のポスター 秘蔵写真 レコード集の誌上オン・パレード。
シネマぱらだいす A1-989 小林旭の世界 シネマぱらだいす C:B ヤケシミ 
¥1,800
アキラ インタビュー(聞き手 高橋聰) われらのアキラ映画ベスト10 寄せられた小文は宍戸錠 神代辰巳 浅丘ルリ子 長谷部安春 渡辺武信ほか。名場面集やフィルモグラフィ、歌謡曲リストまで1冊全特集号、A4判30ページ。
HOTWAX A1-984 日本の映画とロックと歌謡曲 VOL.5 特集 小林旭 ウルトラヴァイヴ 2006年 C:B CD(未開封)付 カバー少ヤケ ¥1,400

林真理子 A1-994 RURIKO 角川書店 平成20年 C:A 帯 献呈署名落款入 
¥2,500
エラン A1-997 エラン 朝丘ルリ子特集 扶桑社 2001年7月号 C:B 
¥1,000
100ページを超す朝丘ルリ子特集。何度も書きますが雑誌はしばらくすると消えてしまうものがありますから要注意。
文藝春秋 A1-976 ドキュメント 見事な死 文藝春秋 平成20年2月特別号 C:B 
¥600 
なんといっても注目の頁は「日活同窓会」宍戸錠、36年ぶりにあの人が初めて顔を見せたとある、「アキラがいる、ルリ子がいる」の書き出しからもう胸がうずく。さて特集「見事な死」は後にこの部分だけ文庫になったほどの読みごたえ、ズズ(安井かずみのこと)を偲ぶ大宅映子 大地喜和子を追う加藤武 團伊久磨の晩年を記す次男、阿久悠と最後のラジオ放送を担当した葛西聖司 そして茨木のり子の死へのプログラム 潔し田村隆一・・・。グラビアとアンケートは「昭和の美男ベスト50」 “日本の顔”は森光子。 山田洋次 吉永小百合 野上照代の座談まであって突然変異かと思うほどの傑出した1冊が生れた。
斎藤耕一 A1-214 海とトランペット 石原裕次郎写真集 日刊スポーツ 昭和62年復刻版 C:B ¥600
百瀬博教 A1-901 俺の裕次郎 60年代が眩しいぜ クレスト社 平成8年 C:B 帯
¥1,000

17回忌特別出版 A1-264 日本人が最も愛した男 石原裕次郎 主婦と生活社 平成15年 C:A 非売品 ¥1,200
井上梅次 A1-519R 窓の下に裕次郎がいた 文藝春秋 昭和62年 C:B 帯 
¥1,500
平凡 A1-950 対談:裕次郎&旭 地球を駈ける暴れん坊 平凡出版 1961年2月号 C:B 背擦れ ¥2,000
この号は日活スターがあちこち顔を出していて当時の勢いが感じられます。「波涛を越える渡り鳥」ロケ特報(グラビア・本誌) 人気司会者座談会(トニー谷 宮尾たかし 玉置宏 ハナ肇 ミーキー・カーチス) 高橋圭三マイクかついで(坂本九とパラダイスキング) 表紙は浅丘ルリ子。 
キネマ旬報 A1-422 追悼特集 石原裕次郎 キネマ旬報社 1987年 C:B ¥500
鼎談(舛田利雄 蔵原惟繕 渡辺武信)が裕次郎とその時代を浮き彫りにする。20余名が語る「裕次郎と私」はスター映画の輝きを多面的に照らしだしていて圧倒されます。「小林信彦のコラム」と西脇英夫の系譜をたどる評論まであってキネ旬ならではの力作。
文藝春秋編 A1-336R 裕次郎とその時代 文春文庫ビジュアル版 1995年 C:B 
¥700
にっかつ A1-265 石原裕次郎きらめき31 にっかつ出版 昭和62年 C:B 擦れ・シミ ¥900
和田誠の表紙画。渡辺武信「石原裕次郎の時代」を巻頭にきらめきの映画31作品の紹介と出演リスト。A4判46ページ。
団塊パンチ A1ー79R 吉永小百合と浅丘ルリ子 飛鳥新社 2007年4月号 C:A 
¥1,300
吉永小百合 A1-27 夢一途 集英社文庫 1993年 C:B ¥300
ムービー・マガジン A1-988 特集 藤竜也 ムービー・マガジン社 昭和51年No.9 C:B ¥1,000
日活の匂いがする藤竜也特集、特別座談会 東西の女優の魅力について語ろう(川谷拓三 山田宏一 山根成之)。
吉永小百合 A1-363R こころの日記 講談社 昭和44年 C:B シミ ¥1,700
吉永小百合 A1-970 第二楽章 長崎から 講談社 2000年 C:B 署名入 
¥1,700
藤田敏八監督 A1-930 非行少年 陽の出の叫び 日活 昭和42年度作品 <VHSビデオ> モノクロ90分 モノラルHifi シネマスコープサイズC:A(画像) ¥2,100  
けり上げられたボールが空中で静止してクレジットタイトルがかぶさる鮮やかな巻頭、青春映画の傑作。この藤田敏八のデビュー作が浦山桐郎監督のキューポラと非行少女の反撥と継承に繋がることについては「インタビュードキュメンタリー 映画に憑かれて 浦山桐郎」(原一男編 現代書館 1998)の藤田敏八の発言を参照。
相米慎二 A1-987 ラブホテル <ビデオソフト> 日活 1993年(昭和60年度作品) C:A(再生状態)カラー88分 モノラルHiFi ビスタサイズ 成人指定 ¥1,400
速水典子 寺田農 志水季里子 
奥山弘 A1-918 「艶歌の竜」と歌謡群像 三一書房 1995年 C:B 帯 
¥1,900
「青春スター復活」から始まる数章に小林旭×児井英生×馬渕玄三の昭和30年代映画と歌謡のドキュメントがあります。
シナリオ A1-997 特集<劇画の世界> 女囚701号さそり シナリオ作家協会 昭和47年12月号 C:B ¥800
活動屋一代 屈折する魂
殿山泰司 A1-370R 日本女地図←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています  角川文庫 昭和58年 C:B ¥2,000 
殿山泰司 A1-52 三文役者の無責任放言録 三一書房 1966年 C:C 新書判 ヤケ 痛み ¥1,200 
殿山泰司 A1-81R 三文役者の無責任放言録 角川文庫 昭和59年 C:B ¥700
「小さな≪川島雄三伝≫」と「乙羽信子抄論」は当サイトの永遠の「放言録」。「オレの涙が河の水と一緒に流れて行ったのを、乙羽信子は知らない。」(158ページ)なんて書いている。乙羽の背中を見つめながら感極まるとは、日本男子ですよ、殿山泰司は。
殿山泰司 A1-53 三文役者あなあきい伝 PARTⅠ 講談社文庫 昭和55年 C:C 表紙痛 ¥700 
殿山泰司 A1-54 三文役者あなあきい伝 PARTⅡ 講談社文庫 昭和55年 C:B 擦れ ¥700 
殿山泰司 A1-230 三文役者のニッポン日記 三一書房 1967年 C:B ヤケ カバー欠 ¥1,200 
殿山泰司 A1-989 三文役者のニッポンひとり旅 白川書院 1977年 C:B 帯 
¥1,800
泰ちゃんの日本縦断放蕩の旅。
殿山泰司 A1-107R JAMJAM日記 ちくま文庫 1996年 C:B ¥500 
殿山泰司 A1-992 三文役者の待ち時間 ちくま文庫 2003年 C:B 帯 ¥700
話の特集 A1-993 話の特集10月号 1980(昭和55)年 C:B ¥500
表紙は和田誠が描く殿山泰司。殿山の「浪曲調老残役太郎節」は連載五十回記念特別版。
殿山泰司 A1-71 殿山泰司のミステリ&ジャズ日記 講談社 昭和56年 帯 C:B 蔵書印 ¥2,000
MOVIE MAGAZINE A1-705 インタビュー 金子信雄 ムービー・マガジン社 昭和55年 C:B ¥1,000

この一冊 並木座ウィークリー
「復刻版」銀座並木座ウィークリー編集委員会編 A1-993 銀座 並木座ウィークリー 三交社 2007年 C:B 帯 ¥2,700
巻末の索引(人名・映画作品)を眺めれば日本映画黄金時代の監督、スター、ライターらがズラッと並ぶ。スターが画を描き短文ながらピリッとしたエッセイを寄せ監督が創造のエスプリをもらす、600ページを超えるヴォリュームですが陽のあたらない資料を発掘し復刻した歴史的偉業。
スターランドDELUXE A1-699 山田洋次の本 徳間書店 昭和53年 C:B 背・端擦れ ¥1,600
木の実ナナが出演した「寅次郎わが道をゆく」を追いながら対談(倍賞千恵子) 寄稿(浅丘ルリ子 加藤泰 高倉健) 「わたしの映画創造の軌跡」(山田洋次) フィルモグラフィ 鼎談(渥美清木の実ナナ 武田鉄矢)で構成されたグラフ誌。
話の特集 A1-989 今月登場 渥美清 話の特集 昭和54年11月号 C:B ¥600
スーパースター研究・渥美清(矢崎泰久)はインタビュー嫌いで通る渥美のロング・インタビュー、演劇・TV・映画とその周辺から<私>までを語る。表紙画 渥美清(和田誠)。
原案・脚本 山田洋次 監督 小林俊一 A1-971 完全復刻オリジナルテレビ版 男はつらいよ VHSビデオ フジテレビ 1997年 C:A(映像) ¥1,000
昭和43年にフジテレビで放送された初回と最終回が「奇跡的にマスターテープ」で残っていた。渥美清 長山藍子 佐藤オリエ 森川信 東野英治郎 井川比佐志 杉山とく子。DVDでも2008年に発売されているようです。冒頭の解説のみカラー、スタンダード・サイズ 105分モノクロ Hi-Fi レンタル版ではありません。
前田陽一 A1-603R にっぽんの喜劇えいが PART.1 前田陽一篇 映画書房 1980年 C:B 帯 ビニールカバ 献呈署名入 ¥3,500
シナリオ にっぽんぱらだいす収録。
前田陽一 A1-558R 喜劇 あゝ軍歌 SHV松竹ホームビデオ(VHS)  C:A(画質) HiFiモノラル カラー90分 ¥3,800
公開は1970年。テレビの放映は期待できないがDVDにならないのはもったいない。原作 早坂暁、フランキー堺 財津一郎 大村 北林谷栄。喜劇と狂気、恐怖と哀しみが混沌としてくるシーンは圧巻。場末の映画館でこの映画を観たときの衝撃は忘れがたい、21世紀へ伝え残したい傑作。
映画芸術 A1-311R 追悼前田陽一 編集プロダクション映芸 1998年 NO.386 C:B ¥1,400  
唐獅子株式会社(前田陽一・高田純・荒井晴彦)掲載。
キネマ旬報 A1-999 特集・喜劇タレントの条件 キネマ旬報社 昭和38年 C:B 
¥700
座談会 喜劇タレント心得帳 伴淳三郎 小沢昭一 小林桂樹 渥美清 司会榎本滋民。対談 入江たか子・入江若葉「わたしたちのはなし」 
ラピュタ通信 A1-901 岡本喜八インタビュー  ラピュタ阿佐ヶ谷 1999年 C:B 
¥600
岡本喜八 A1-433 江分利満氏の優雅な生活←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています  東宝 ビデオ(VHS) C:A(画質) HiFiモノラル シネスコ版 モノクロ103分 レンタル仕様 ¥1,200 
1963年作品。原作 山口瞳 脚本 井手都市郎 音楽 佐藤勝 キヤスト 小林佳樹 新珠三千代 東野英治郎 横山道代。アニメーション(柳原良平)や静止画、ストップモーションの小気味良さ、この映画の感覚には唖然。公開の昭和38年は高度経済成長に突入していく大転換の年(翌年は東京オリンピック)
シナリオ A1-437 江分利満氏の優雅な生活 シナリオ作家協会 昭和38年10月号 C:C 表紙剥れ補修済 ¥600
特集 シナリオ作家の生活と意見
岡本喜八 A1-316R ヘソの曲り角 東京スポーツ新聞社 昭和53年 C:B 
¥2,000
岡本喜八 A1-970 鈍行列車キハ60 夢を追い続ける映画青年の記録 佼成出版社 昭和62年 C:B ヤケ ¥1,500
映画監督岡本喜八は大正13年2月生れ(鳥取県米子市)とあります、本文でぼくたちの世代は「一番多く友人を亡くした世代」と記している。「戦争で亡くなった方たちをいっぱい見てきたからね。」と『徹子の部屋』で語っていた高峰も同年の生誕(高峰は3月)。「浮雲」のクレジットには助監督岡本喜八の名がある。成瀬巳喜男との雑談が紹介されている、会社とモメているらしいね、だけど喜八は喜八で変わるわけないよ、「・・・だから喜八っちゃんも、今のままで良いんだ。流行(はや)り廃(すた)りであっち向いたりこっち向いたりするのは本物じゃない」(201ページ かっこはルビ)。なおタイトルの60は還暦の歳に綴ったことを指す。大正生まれの青春と東宝撮影所入所後の「鈍行列車」のごとき歩みを綴り一気に読ませる。
岡本喜八 A1-970 ただただ右往左往 晶文社 1983年 C:B ¥1,500
「・・・『浮雲』(成瀬巳喜男監督)のチーフを勤めていた時、高峰秀子嬢(当時は嬢)から『喜八っちゃんは、西部劇のウマヤの臭いがするヨ』と言われ、あの時だけは、三日ばかり立て続けに風呂へ入って臭いを落としたものである。」(22ページ) どこか少年の面影を引きずる岡本喜八のボヤキ節。
加藤泰他 A1-996 加藤泰研究1 北冬書房 1972年 C:B ヤケ ¥1,000
「暮らしのなかの死─『みな殺しの霊歌』論─」(山根貞男)「黒い画面とひとつの光─『骨までしゃぶる』論─」(上野昻志)「私の映画遍歴1」(加藤泰)「ヒューマニストの活動屋魂」(渡辺武信)。A5判40頁の小冊子。渡辺武信の評論は巻頭からいきなり読者を加藤泰の世界にひきずり込む、『緋牡丹博徒・お命戴きます』(1971年)のお竜さん登場の息をのむトップシーンの描写。加藤泰の映画を見たい! 読者は身もだえすること必定。映画館の暗闇にひとすじ射す強烈な光、この評論はそんなイメージでしょう。
加藤泰ほか A1-282 加藤泰研究2号 北冬書房 1972年 C:B ¥1,200
任田順好インタビュー 加藤泰 山田洋次 森崎東を囲んでの討論 『人生劇場』日誌(三村晴彦) 山根貞男の評論ほか。 三村の『人生劇場』日誌では森繁と加藤泰監督の<事件>がレポートされている。
アートシアター A1-997 生きているうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言 日本アートシアター・ギルド 昭和60年 C:B ¥700
落ちこぼれ中学生、クビになった教師、原発ジプシー、娼婦らがこの党のメンバー。森崎東監督インタビューは山田宏一、作品評論 河原畑寧、シナリオとフィルモグラフィーも収録。
アートシアター A1-971 家族ゲーム 日本アート・シアター・ギルド 昭和58年 C:B ¥600
伊丹十三 A1-80R 「マルサの女」日記 文藝春秋社 2001年 C:B ¥800
中田新一 A1-996 奔れ!助監督 奮闘昭和映画史 早稲田出版 2010年 C:A 帯 
¥600
プログラムピクチャーを量産していた昭和娯楽映画をかけずりまわった現場から見たドキュメント、1970年代からの懐かしい監督やプロデューサー、映画が次からつぎへとでてくる、深作欣二 黒木和雄 熊井啓 山本薩夫 角川春樹。映画が学校だった最後の世代でしょう、最終章で著者は書いている「おれは、学校で映画団鑑をやらなくなってから子供がダメになったんじゃないかと思う、団体鑑賞ね、運動場や体育館での上映もあった。」 映画はいろんな人の人生を体験させてくれる、同じものを大勢いで見るということの大切さ。「みんながいっしょに感動を分かち合うということをしないで、それぞれが個の世界に入ってしまうと、そういうふうにいろいろなもののなかで孤立化すると、人間の何かが、社会の何ものかがやせ細っていく。」 ロケ地へ行ったら呑み屋を探せなどのことばは苦労人ならではのもの。
婦人公論 B4-903 現代における映画特集号 中央公論社 昭和32年8月号 C:B 
¥1,000
表紙を見たときに誰だろう、どこかで見た顔だけど、正解は淡島千景(宮本三郎画)。この年は高峰秀子のインタビューが連載で掲載されているがこの号は「撮影所の裏方さん」(後に「私のインタヴュー」として刊行)、座談会「映画を創る」は黒沢明・木下恵介・今井正、「私の演じた『母親』たち」沢村貞子、「京マチ子・山本富士子さんを訪ねて」清水崑、「座談会『挽歌』の秘密」、木下のシナリオ「喜びも悲しみも幾歳月」や女性シナリオライター座談会(和田夏十 水木洋子 楠田芳子 田中澄江)まである。
竹中労 A1-222 日本映画縦断 白川書院 1,傾向映画の時代1974年 2,異端の映像 3,山上伊太郎の世界 1974─1976年 C:B ¥13,500(3冊揃い)
聞き書き・対談を柱にして人物から追う日本映画の歩み。その世界は著者竹中も含めて奇人・変人・天才たちが絡み合う映画の青春時代。その面白さはいまだに色褪せず、復刊を望みたいシリーズ。
話の特集 A1-988 追悼座談会 ゆっくり瞑(やす)め!竹中労 話の特集 1991年8月号 C:B ¥1,000
中山千夏インタビューは水の江瀧子。
竹中労 A1-970 スキャンダル紅白歌合戦 みき書房 昭和54年 C:C 見返し一部剥がれ ヤケ ¥1,500
浪人街通信 A1-995 浪人街通信6号 「浪人街通信」を発行する会 1978年 C:B
¥2,500
竹中労・講演採録 加藤泰語る 映画村祭り報告ほか。
浪人街通信 A1-929 浪人街通信8号 「浪人街通信」を発行する会 1978年 C:B シミ ¥900

桂千穂 A1-863R スクリプター 女たちの映画史 日本テレビ 1994年 C:B 帯 
¥1,600
<撮影現場からの日本映画観測史>と呼びたいほどですがこの熱気はただごとではない。
御園京平 磯貝宏國 A1-997 嵐寛の世界 池田書店 昭和52年 C:B ¥1,700  
活動ファンが編んだ嵐寛の誌上映画大会。出演映画目録まで付いて見て読める新書判222ページ。
富田美香編 A1-408 映画読本 千恵プロ時代 フィルムアート社 1997年 C:A
¥1,400
片岡千恵蔵 稲垣浩 伊丹万作ら大正モダンの流れから活動の世界へ、スタープロダクション盛衰の記録。余談ですが<KATSUDO!千恵蔵映画」>というファンサイトをご参照ください、個人的趣味だと断っていますがこの創作力とセンスには脱帽です。片岡千恵蔵と入力すればたどりつけます。時代劇ファンには堪えられないサイト。
話の特集 A1-996 和田誠インタビュー 森繁久彌 話の特集 昭和61年11月号 C:B ¥1,000
森繁の追っかけをしていた和田誠と「追っかけられましたか(笑)」と受ける森繁との対談、この面白さはリアルタイムで観ていたファンならではのもの、森繁もノリに乗るわけです。表紙画も森繁。
磯田啓二 A1-235 熱眼熱手の人 私説・映画監督伊藤大輔の青春 近代文芸社 1998年 C:A 帯 ¥800 
冨士田元彦 A1-325 映画作家 伊丹万作 筑摩書房 昭和60年 C:B 帯 
¥1,500 
京都キネマ探偵団 A1-206 京都映画図絵 日本映画は京都から始まった フィルムアート社 1994年 C:A 帯 ¥1,400
京都を舞台に「京都キネマ探偵団」が探る日本映画史。
田中純一郎 A1-310R 日本映画発達史Ⅱ 無声からトーキーへ  中公文庫 昭和50年 C:B ヤケ ¥500
鈴木和年 A1-116 いつか来る定年の日 朝日新聞社 1986年 C:B 帯 ¥700
昭和25年松竹の宣伝マンとして映画に賭けた青春がスタート。有馬稲子、若尾文子など「イカれてしまった」女優との出会いをはじめ実に率直に綴られて松竹映画史の一断面といってもいいほど。定年問題は巻頭と終わりの方に語られていますが追憶の映画時代はめっぽう面白い。タイトルで損をしているかな?
小林佳樹 中山敬三(聞き手) A1-292 役者六十年  中日新聞社  平成15年 C:A 帯  ¥1,200
「まえがき」で共演が多かった高峰秀子との「二人だけの合言葉」が紹介されています、1923(大正12)年生れ、昭和16年日活入社からの映画人生は小林桂樹版渡世日記といってもいいくらい。日本映画の側面史としても面白い。 
小林桂樹 草壁久四郎 A1-980 演技者 小林桂樹の全仕事 ワイズ出版 1996年 C:A 帯 ¥1,900
帯に演技者から見た日本映像史と記されていますが邦画各社の生き生きした描写とTVドラマへの細やかな証言に彩られて圧巻、人名索引やフィルモグラフィも充実。
鈴木一八 A1-173R 映画裏方ばなし 講談社 1980年 C:B ヤケ・シミ 
¥1,400
昭和21(1946)年に東宝の舞台部入社、映画美術の現場からみた「裏方ばなし」。スターがいて現場が燃えて個性あふれる監督陣が揃って、走馬灯のように流れ去った日々のディテールが掘りおこされる。
山本眞吾編 A1-877 円谷英二の映像世界 実業之日本社 1983年 C:B 帯 
¥800
日本映画のアルチザン─曲者映画論
白井佳夫 A1-84 監督の椅子 話の特集 1981年 C:B ¥1,200
「対談の時間」にアップしようかと迷いましたがやっぱり評論のコーナにしました。苦言も絶賛も投げかけながら10人の監督と一評論家が差し向かいで語り合う濃密な時間。和田誠「装丁物語」でもこの表紙について触れていますがいい絵ではないでしょうか。
白井佳夫 A1-217 白井佳夫の映画の本 話の特集 昭和52年 C:B ¥700
この方が編集長だった頃の「キネマ旬報」の面白かったこと。時代に新しい風が吹き込んできたように新鮮で次号発売が待ち遠しかった雑誌はこれだけ。対談・座談をメインに構成されたものですが「私にとってのキネマ旬報史・終章」は今も輝きを失わず・・・。
水野晴郎 A1-113 水野晴郎のわが映画人生 近代文藝社 1994年 C:B 帯(少し破れ補修) ¥600
昭和6年生。生母は「大連で私を産むとすぐに孤独の中に世を去った」とある、綴られているのは全て日本映画。映画に重ねて自分自身の過ぎし日がコマ送りのように語られていく。遠くなった過去のなかに見据え、耳を傾けようとしているのは軍靴の音か。
升本喜年 A1-933 小説・大川橋蔵 版元・刊行年度等詳細不明 C:B ¥700
週刊誌サイズ3段組み11枚(22ページ)の袋綴じ表紙付きの冊子。抜き刷りを編集したものでしょうか、執筆年度や発表された雑誌名等は不明です。
大林宣彦 A1-206 むうびい・こんさあと 音楽之友社 昭和62年 C:B 擦れ 帯 
¥700
「いつでも音楽のように映画を発想する」と書いている、そういえば大林作品を思いおこす時は印象的な音(楽)がいつもいっしょに浮かんでくる。
大林宣彦 A1-986 マヌケ先生 ぼくの活動写真・少年記Ⅰ ポプラ社 1998年 C:B 線引3ページ有 献呈署名入 ¥1,000  
映画は心を写す、心を生み出すもとは言葉だ、自分の言葉をもとう・・子どもが大勢いて大人たちがいて皆が一緒になって銀幕をみつめていた時代から人生を説く、「新・のびのび人生論」。
人生読本 A1-118 映画 愛しの映画よ帰れ シェーン、カムバック! 河出書房新社 昭和54年 C:B ¥800
黒澤を白井佳夫が、嵐寛寿郎を竹中労が、山田洋次を沢木耕太郎が、溝口健二を新藤が語る・・・双葉、植草、南部、淀川ももちろん登場。
シナリオ作家協会編 A1-36 シナリオの書き方  昭和27年  C:C ヤケ 新書判サイズ ¥700
新藤兼人 A1-37 シナリオ修業 ダヴィッド社 1962年 C:C カバー欠 ¥600
新藤兼人 A1-80 シナリオの話 現代教養文庫 昭和30年 C:B ヤケ 中古感強 
¥600  
新藤兼人 A1-911 シナリオ千羽鶴 三笠文庫 昭和28年 C:B 端痛み ¥500
佐藤忠男編 A1-279 脚本日本映画の名作2  風涛社 1975年 C:B ¥1,200
河内山宗俊 近松物語 非行少女 にっぽん昆虫記 悲しみは女だけに。解説佐藤忠男。
キネマ旬報別冊 A1-90 日本映画シナリオ古典全集 第2巻 キネマ旬報社 昭和41年2月 C:B 小口ヤケ 表紙少シワ ¥1,000
昭和5年から8年にかけての日本映画名作シナリオ集。双葉十三郎がトオキイ時代到来を語り、徳川夢声が映画説明者の終幕を綴る。収録シナリオ 何が彼女をさうさせたか マダムと女房生れてはみたけれど 国士無双 抱寝の長脇差 出来ごごろ 鼠小僧次郎吉 丹下左膳ほか。
キネマ旬報別冊 A1-401 日本映画代表シナリオ全集2 キネマ旬報社 昭和33年3月 C:B ¥1,000
隣の八重ちゃん 綴方教室 小島の春 姿三四郎 狂った一頁ほか。
映画春秋 A1-952 映画春秋シナリオ集 映画春秋 昭和23~24年 C:B ヤケ 
¥2,500
昭和23年9月号から翌年9月号までの「映画春秋」からシナリオのみを抜粋合本。掲載脚本は破壊(久板栄二郎)嫉妬(新藤兼人)罪なき罰(後の静かなる決闘 黒沢明・谷口千吉)森の石松(新藤兼人)楽園追放(久板英二郎)お譲さん乾杯(新藤兼人)女の闘い(八住利雄)暁の脱走(谷口千吉・黒沢明)わたしの名は情婦(依田義賢)晩春(野田高梧・小津安二郎)真昼の円舞曲(新藤兼人)若い愛の危機(後に妻と女記者  久板栄二郎)野良犬(黒沢明・菊島隆三)の13作品。お譲さん乾杯(脚本 新藤兼人 監督 木下恵介)はこの雑誌でしか読むことができない。) 
映画春秋 A1-279 しなりを 破れ太鼓  映画春秋社 1949年10月号 C:B 
¥700
木下恵介・小林正樹。「愛情の無い世界ばかりつき進んで来た」家父長制の権化のような父親と家族の物語、「鼻息ばかりで、溜息はない」人だとシナリオに。(映画とテレビの垣根をとっぱらって)ホームドラマ史の中でこの作品はどんな位置にいるのでしょうか。
映画評論 A1-753 シナリオ ふんどし医者 太陽の墓場  映画出版社 昭和35年8月号 C:B ヤケ ¥600
ふんどし医者(菊島隆三)は稲垣浩監督作品、原節子が賭場で丁半博打に興じる。傑作シナリオ。
桂千穂 A1-982 シナリオ100 ふたり 演劇ぶっく社 2000年 C:B ¥600
大林宣彦監督の尾道シリーズのひとつとして石田ひかり 中嶋朋子が揺れる少女期を演じた。屈折した翳と向き合う桂千穂と尾道の風景が溶けあう青春映画。
萬屋錦之介 A1-87 わが人生悔いなくおごりなく 東京新聞出版局 1995年 C:B 
¥1,000
週刊サンケイ臨時増刊 A1-978 大殺陣 日本映画80周年記念号 チャンバラ映画特集 サンケイ出版 昭和51年 C:B ソノシート付 ¥1,200
歴史群像シリーズ A1-707R 圧巻!無頼派時代劇 学習研究社 2004年 C:A 
¥1,700
特別折込 必殺シリーズ全30作データファイル
松竹ホームビデオ A1-991 必殺最終回シリーズ 必殺渡し人 必殺仕事人Ⅳ <VHSビデオ> 松竹ビデオ事業部 1983年 C:A(画像・パッケージ) ¥1,000
この貫禄、銀幕女優ー高峰三枝子と山田五十鈴が登場したシリーズの最終回。VHSカラー90分 Hi-Fi MONO
瀬川昌治 A1-986 乾杯!ごきげん映画人生 清流出版 2007年 C:A 帯 署名入 
¥2,700  
1949年にスタートした映画人生、幟(のぼり)がはためき木造の映画館にかかる看板はもちろん手書き、入場券を買って小屋へ入れば素こんぶやラムネやピーナッツを売ってる小さな売店なんぞがあって厚めのドアを引けばそこは真っ暗のなかに銀幕に踊るスターの姿が眼に飛び込んでくる。この本はそんなドキドキ、ワクワクの匂いがあります。山本嘉次郎 中川信夫 エノケン 内田吐夢 伴淳と追っていくとその延長線上には監督瀬川昌治の名が・・・。かって監督瀬川昌治の名があればもう安心して小屋へ入れたもの、なぜかというとキッチリ笑わせてくれるから。この本も期待通りの名著、銀幕と活動屋が生んだ傑作。
関本郁夫 A1-989 映画人列伝 青心社 1980年 C:B 帯 ¥1,000  
加藤泰 小沢茂弘 天尾完次 叶優子 ひし美ゆり子 仲沢半次郎 田中陽造ら活動屋たちとの闘いを描く、猥雑な匂いが立ち込めてなぜ「烈」なのかは読めば判ります。
野上正義 A1-989 ちんこんか ピンク映画はどこへ行く 三一書房 1985年 C:B 帯 署名入 ¥1,700
本文に原田芳雄 山本晋也 竹中労の対談。
増村保造監督作品 A1-900 でんきくらげ(主演 渥美マリ) 大映株式会社 ビデオ 1970年公開 C:A(映像) カラー93分 モノラルHi-Fi シネスコ ¥700
70年代の一時期に咲いて散った渥美マリの代表作、西村晃 根岸明美 玉川良一。
山城新伍 A1-990 軟派の硬意地 芸能界、裁くのは俺だ 裁かれるのも俺だ 実業之日本社 1983年 C:B 小口シミ ¥1,500
毒っ気があって「権威」にモノ申ス男一匹山新。こんな芸能界噺も消えてしまったもののひとつかな、今あるのは売らんかなの情報のカケラとカタログばかり。
山城新伍 A1-334R 一言うたろか 新伍の日本映画大改造 廣済堂出版 1993年 C:A 帯 ¥800
山城新伍の評伝が読みたい、とりわけ晩年の暮しぶりはいったい何がどうしてどうなったのか。当サイトのなかでは山城の著作(この本もそうですが)と晩年がどうしてもつながらない。
山城新伍 A1-82R おこりんぼさびしんぼ 幻冬舎 1998年 C:B 帯 ¥2,500
「おやっさんは、朝早く起きる。そしてテーブルを壁と平行にキチッと揃えることから一日を始める、普段から愛用している眼薬も、ラベルをキチッと自分向きにする。そして・・・略」(「惚れた女と金色のロールスロイス」)と描く若山富三郎の日常。和田誠のカバー画は代表作のひとつといいたいくらいの素晴らしさ。

LB中洲通信 A1-916 特集 永遠の不良番長 梅宮辰夫 リンドバーグ 2009年2月号 C:B ¥700
潮健児 A1-278R 星を喰った男 バンダイ 1993年 C:B 帯 ¥2,000
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小津安二郎の時代
小津安二郎 A1-53R 小津安二郎 人と芸術 キネマ旬報2月号増刊 キネマ旬報社 1964年 C:B ¥2,000
小津安二郎 A1-1 小津安二郎集成  小津安二郎集成 Ⅱ キネマ旬報社 1989年 1993年 C:B 各¥1,600
キネマ旬報 A1-570 特別企画 小津安二郎生誕90年 キネマ旬報社 1997年 9月下旬号 C:B 擦れ スジ ¥400 
佐藤忠男 A1-223 小津安二郎の芸術 上下  朝日選書 1978年 C:B 帯 
¥1,000(2冊揃い)
高橋治 A1-150R 絢爛たる影絵 小津安二郎 文春文庫 1985年 C:B 帯 
¥700
石坂昌三 A1-207 小津安二郎と茅ヶ崎館 新潮社 1995年 C:B ¥1,500
松竹編 A1-223 小津安二郎新発見 講談社 1993年 C:A 帯 ¥1,600
松竹編 A1-910 小津安二郎新発見 講談社α文庫 2002年 C:B 帯 ¥700
新小津安二郎の名優たち 撮影現場 交遊術 生涯 フィルモグラフィで構成されたヴィュジュアル・ブック、文庫判。
小学館編 A1-994 いま、小津安二郎 小学館 2003年 C:A 帯 ¥500
小津の生誕100年を記念して刊行された小写真集。
ブック・シネマテーク A1-992 小津安二郎を読む 古きものの復権 フィルムアート社 1982年 C:B ¥600
坂村健・蓮實重彦編 A1-234 デジタル小津安二郎 キャメラマン厚田雄春の視 東京大学総合博物館 1998年 C:B B5判 ¥2,000
アカデミズムの光があてられ図録、写真がふんだんに掲載された綿密なドキュメント。キャメラの厚田が寄贈した未公開資料をもとに制作のディティールをテーマごとに追う。「デジタル」は保存、修復の成果を示すことば。
青木富夫 A1-310 小説突貫小僧一代記 子役になってはみたけれど 都市出版社 1998年 C:A ¥700
新潮45 A1-981 永久保存版DVD(発掘!「永遠の処女」原節子 現存する最古の〝幻〟映像)付←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています  新潮社 2011年5月号 C:A 綴じ込みDVD未開封 ¥1,000
DVDは昭和10年制作の映画「魂を投げろ」収録(部分約30分 サイレント)とあります。繰り返し書いてきたことですがつい最近の雑誌が入手しにくくなっている、街の古本屋さんがどんどん消えてしまったことも一因でしょう。 
新潮45 A1-931 伝説の美女原節子を探して←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています  新潮社 2011年3月号 C:A DVD未開封付 ¥1,000
アサヒグラフ A1-311 秘蔵写真大公開!人間・小津安二郎の魅力 朝日新聞社 1990年6/1 C:B 折れスジ ¥750
小津特集は10ページ、カンヌ映画祭の黒澤監督、千秋実<「死」を想う、「死」を語る>。
伊勢人 A1-427 特集小津安二郎を歩く 伊勢文化舎 2001年 C:A ¥500
天上大風 A1-995 小津安二郎の散歩道 立風書房 2003年7月号 C:B ¥400
小津安二郎生誕百年記念特別号 鎌倉 東京 松阪 伊勢 尾道を訪ねての小津めぐり
三上真一郎 A1-703 巨匠とチンピラ 小津安二郎との日々 文藝春秋 2001年 C:B 帯 署名入 ¥1,800
ロクさん(小坂一也) 桑野みゆき 十朱幸代 山本豊三 らとの青春の日々、そして追憶の撮影所時代。
シナリオ A1-817 追悼特集 野田高梧 掲載シナリオ 麦秋 昭和元禄TOKYO 196X年 倉本聰 1968 12月号 ¥700
シナリオ A1-969 「早春」特集号 シナリオ作家協会 昭和30年11月号 C:B 
¥1,000
対談 淡島千景・池部良 シナリオ「早春」 早春のセット 早春日記。表紙画は小津のもの。
CONNECTION
監督清水宏  A1-433R 有りがたうさん 上原謙 桑野通子 音楽堀内敬三 松竹ホームビデオ C:A(画像) Hi-Fiモノ モノクロ78分 VHSビデオ ¥2,500
清々しい上原謙とこの時代(昭和11年度作品)にこんなシャッキッとした女優がいたのか、と驚く桑野通子。ロードムービィの傑作。
清水宏監督作品 A1-993 按摩と女 松竹ホームビデオ(VHS) モノクロ66min. モノラルHifi スタンダードサイズ C:A ¥1,800
昭和13年度の公開、高峰三枝子 徳大寺伸 佐分利信。1時間ちょっとの映画ですが高峰三枝子が素晴らしい、クール・ビュティーというんだろうかスターとはこういうものか。モノトーンの風景(道、川、風)に女がひとり、ひらがなの<おんな>が流れながれて・・。涼やかで戦前の高峰三枝子には瞠目。個人所蔵品でレンタル落ち商品ではありません。
佐々木康 A1-218R 佐々木康の悔いなしカチンコ人生 けやき出版 1993年 C:B 
¥1,300
清水宏監督の書生(後に助監督として付く)、小津安二郎の助監督を経て監督になったのが大正11年、日本映画の若き時代を活写した活動屋一代。
山野一郎 A1-975 人情映画ばか 日本週報社 昭和35年 C:B ¥2,200
「序文 徳川夢声」いくつか目次からひろってみると「大蔵三兄弟」「夢声の恋」「ナヤマシ会」「活弁出身の名士たち」「漫談王大辻司郎」「早川雪洲会見記」。

鈴木晰也 A1-1000 人生仕方ばなし 衣笠貞之助とその時代 ワイズ出版 2001年 C:A 帯 ¥2,000
衣笠貞之助の独特な「仕方ばなし」と実験精神に満ちた日本映画の青春を追跡した労作。
西岡善信 井上理沙子 A1-933 シネマの画帖 映画美術監督西岡善信の仕事と人々 淡交社 2007年 C:A ¥1,800
伊藤大輔、衣笠貞之助 森一生 市川雷蔵 勝新太郎 市川崑らの回想、藤村志保 森田富士郎 仲代達矢らからのメッセージ、写真・画・文のバランスが良い、B5変型版。

監修 稲垣浩 南正守 A1-936 映画と小道具 高津装飾美術 1979年 C:B 限定出版 ¥1,600
伊藤大輔 衣笠・稲垣監督 杉村春子 三船敏郎との対談をはさんで日本映画の黎明期・黄金時代を小道具との関わりで克明に追う。週刊誌サイズの角背ハードカバー。
山路ふみ子 A1-940 命あるかぎり贈りたい 山路ふみ子自伝 草思社 1994年 C:B 
¥1,000
「私は身長百六十センチ以上ですので、当時の女優としてはとてもノッポだったのです。のちに日活からまた新興キネマにもどったとき、新興の女優のノッポ三羽鳥として一に入江たか子、二に私、三に山田五十鈴と並び称されたほど」(42ページ)、怪優 高瀬實乗、東海林太郎、溝口健二らの記録もあって興味津津。ウテナ化粧品の専属モデルでもあった。
鈴木斌(たけし) A1-910 映画カメラマン鈴木斌の半世紀 阪妻から森繁まで 鈴木斌 平成2年 C:B 挨拶状(落款入)付 ¥2,800
奥付には著者名だけで版元の名がない、自費出版による私家版なのでしょう。週刊誌サイズで本文156ページ。鈴木斌は映画のクレジットには撮影のところに名前がでてくる。日活京都から戦後は東宝へ、ロケ先や撮影所などでの「世間話が経験談となり、芸談に及ぶ。この本はそれらを入れた、写真集」(「ひとすじの道」)だとある。まさしく日本映画黄金時代の作品群と映画人が回顧される。 
南部僑一郎 A1-331 愛と炎の女 徳間書店 昭和47年 C:B ¥1,500
岡田嘉子の評伝には違いないのですが時代が主役なのかもしれません、無声映画からトーキーへの移行期がどんな時代だったか、検閲がはびこりイヤーナ時代の暗雲が背景に。同時代を生きた著者ならではのリアリティが感じられます。山田洋次監督の映画に宇野重吉と一緒にでていましたが「女優」でしたね、こんな品の良いお婆さんがいるんだ、という強烈な印象。
御園京平 A1-114 活弁時代 みそのコレクション 同時代ライブラリー21 岩波書店 1990年 C:A 帯  ¥700
キネマ旬報 A1-263 キネマ旬報の75年 その1・その2 キネマ旬報社 1994年7月上/下旬特別号 C:B ¥1,200(2冊揃) 
創刊からたどる映画ジャーナリズムの歴史。表紙はこれまでの旬報および別冊がレイアウトされ圧巻。
東映キネマ旬報 A1-994 特集 東映娯楽映画の系譜 東映ビデオ 2009年春号 C:A 
¥200
佐藤忠男 永田哲朗、藤竜也インタビュー。週刊誌サイズのフリーペーパー、本文14ページ。
日本映画の足跡
森卓也監修 A1-87 ニッポン映画 戦後50年 1945~1995 朝日ソノラマ 1995年 C:B 小口シミ ¥1,600
アサヒグラフ別冊 A1-88 日本映画100年 みそのコレクション 朝日新聞社 1995年 C:C 表紙折れ 背擦れ A4変型判 ¥1,000
あゝ銀幕の美女 A1-103 グラフ日本映画史 戦後篇 朝日新聞社 昭和51年 C:B 
¥1,500
高田文夫編著 A1-210 銀幕同窓会 高田文夫と映画育ちの団塊者たち 白夜書房 2001年 C:A ¥1,200
イッセー尾形、北野武、大瀧永一、中野翠などが登場。好きな映画のことだけを語りたい、「昭和の時代」の映画編。
根岸洋之ほか A1-990 唄えば天国 <天の巻><地の巻> メディアフアクトリー 1999年 C:A 帯 ¥2,500(2冊揃い) 
文藝春秋SPECIAL A1-922R 映画が人生を教えてくれた 文藝春秋 平成21(2009)年季刊夏号 C:B ¥600
「対談 笑うシネマに福来たる 中野翠VS.高田文夫」これは必読です。小林信彦 河瀬直美 長部日出雄(「高峰秀子で昭和を偲ぶ」) 山根貞男など充実の映画読本。
小倉一郎 A1-889 みんな、いい人 文学の森 平成17年 C:B ¥600 
高田文夫編著 A1-239 喜劇映画バンザイ 白夜書房 2003年秋号 vol.12 C:A 
¥1,200
喜劇映画というより広いジャンルからの笑える映画特集。それぞれのベスト3選出が愉しい。
原健太郎 A1-934 東京喜劇 アチャラカの歴史 NTT出版 1994年 C:A 帯 
¥1,200
日経BPムック A1-97R スウイングガールズと始めるジャズ入門 C:A CD未開封 
¥1,500
SWING GIRLS A1-984 SWING GIRLS LIVE(CD) UNIVERSAL MUSIC 2005年 C:A ¥1,500
ブックレット サイン入メッセージシート SWING POP UPカード付き、A列車で行こう オーバー・ザ・レインボー ムーンライト・セレナーデなど。
映画芸術 A1-999 鎮魂、映画の昭和 編集プロダクション映芸 2011年Summer(第61巻3号) C:B ¥1,000 
最近の映画雑誌ですが時代を鋭く写しとった中味の濃さは特筆もの、「震災異論」「緊急特別篇」(ジャンルから見る私の映画史) 「鎮魂、映画の昭和」は沖山秀子 高田純 安藤庄平 岡田茂 加藤彰 長門裕之たち活動屋への充実した追悼集。
鈴木清順 A1-81 花地獄 北冬書房 1996年 C:B 帯 新装版 ¥1,500  
鈴木清順 A1-82 花地獄 北冬書房 1977年 C:C 帯 カバーシミ・ムレ 
¥1,600
ユリイカ A1-58 特集 鈴木清順 青土社 1991年 C:B ¥1,200
イメージフォーラム A1-109 鈴木清順の世界 ダゲレオ出版 1985年4月 N0.55 C:B ヤケ ¥900
鈴木清順 A1-375 けんかえれじい  三一書房 1970年 C:B 署名入 
¥3,700
「あほだら万華鏡」「清順は語る」(座談会) シナリオ・コンテ「けんかえれじい」。装丁 林静一 題字 著者。
映画芸術 A1-771 鈴木清順五大傑作シナリオ集 映画芸術新社 昭和52年8・9月号 C:B ¥1,500
野獣の青春 河内カルメン 関東無宿 東京流れ者 けんかえれじいの完成シナリオ掲載。
磯田勉編 A1-750 清順スタイル ワイズ出版 2001年 C:B 帯 微ムレ ¥700
伊丹十三 A1-200R 「お葬式」日記 文藝春秋 昭和60年 C:B ¥700
菅井きんが演じたおばあさん役は宮本信子と親子に見えて相当な演技力がいるとのことで最初は高峰秀子に打診したと語っています。さらに驚くのはある役のキャスティング・イメージで加賀美幸子を想定していたこと。
大森一樹 A1-481 虹を渡れない少年たちよ PHP 昭和56年 C:B 署名入 
¥1,000
升本喜年 A1-987 テレビドラマ伝説の時代 扶桑社 2005年 C:A 帯 献呈署名入 
¥900
松竹のプロデューサーからTVドラマの製作へ、時代は70年代後半。プログラムピクチャア崩壊後の映画人たちはTVに活路を見つけていく。
大塚和 A1-1000 大塚和 映画と人生(私家版)えいけいあい企画 1992年 C:B ビニールカバ装 ¥6,800  
豚と軍艦 非行少女 競輪上人行状記 けんかえれじい 非行少年陽の出の叫び 八月の濡れた砂 青春の殺人者などなど大塚和がプロデュースした作品は今村昌平 浦山桐郎 藤田敏八 神代辰巳 中平康 長谷川和彦ら日活を軸に、そして晩年には黒木和雄とも組みその作品史は圧巻というほかなくとても書ききれない。スター、監督、批評家たちが寄せた追憶の大塚和とその時代。例えば和泉雅子は北極遠征の「苦しさの中で、いつも頭にうかんでくるのが『非行少女』であった」(55ページ)と書き、あの時の苦しさの体験が困難に直面しても「きっと乗りこえられる」という信念につながっていると続けている。かけがえのない人、優れた人に出逢い、その人について語る時は皆さんいい文章になっていてその意味でもこの本が投げかけてくるものは興味深い。日本映画の断面を鮮やかに映しだす。
和田俊 A1-999 その夏の別れ 筑摩書房 1996年 C:B ¥700
扉の後に「留学時代の亜紀 パリにて」の写真を掲げている。亜紀とは和田俊の妻、そして大塚和の娘。和田は岳父について書いている「日本映画史にのこる数々の傑作をつくったプロデューサーであり、すこしお酒がはいると、ぽつりぽつりと昔ばなしをしたりしたが、名利にはまことに淡々としていた。いわゆる『俗っぽさ』とは無縁で、その対極にいる人であった。」「亜紀は感受性の方向が、この父とよく似ていた」(92ページ)。画家でありスポーツも料理も上手で、誰からも好かれ二人の子を持つ亜紀は若くして旅立つ(享年50歳)。この本は亜紀と過ごした追憶の日々をつづったものとはいえ病気、医療、教育、暮らしなどのスケッチの合間に繰り返し問い続けている想いがある。予期された「別れ」が近づき、現実となり、共に過ごした日々を思い起こす時、屹立してくるものがあると和田は記す、抑制されているだけにその響きは強い。表紙画 和田亜紀。
CONNECTION 
依田義賢 A1-295 ろーま 依田義賢詩集 骨発行所 昭和31年 C:B カバー痛み有 
¥1,200
山川静夫「私のNHK物語」の「大阪中央放送局時代」に依田と意気投合し「ろーま」を戴いた、先斗町に繰り出し・・・との記述があります。依田にとってもこの著書はかけがけのない1冊だったのでしょう。
吉村公三郎 A1-78 京の路地裏 読売新聞社 昭和53年 C:B 帯 ¥1,000
アートシアター A1-988 Keiko アートシアター139号 昭和54年 C:B 
¥1,000
シナリオも収録、ATG作品。孤独なOLの空虚を見つめるカニオン監督はお説教など何ひとつしない、一歩を踏み出したいKeikoの揺れる姿を追ってゆく。一度見ただけなのですが妙に印象に残る映画。DVDはでているんでしょうか?
日本映画 シナリオ作家の底力 
岸松雄ほか A1ー435 シナリオ文学全集 日本シナリオ傑作集 昭和11年 C:B カバー破れ補修済 ¥2,700
一人息子 人生のお荷物 股旅千一夜 乙女ごころ三人姉妹 祇園の姉妹ほか。小津 成瀬 溝口 山中らの青春が刻印されたシナリオ集。
伊丹万作 A1ー387R 日本シナリオ文学全集 伊丹万作集 理論社 1956年 C:B 
¥1,500
収録シナリオ 花火 忠治売出す 赤西蛎太 無法松の一生 手をつなぐ子等。。「雪は屋根に─/庭樹に─/泉水に─ 。」からゆっくり振り返る「無法松の一生」のシーン、圧巻。
日本シナリオ文学全集 A1-519R 戦前名作選 理論社 1956年 C:B ¥1,500
祇園の姉妹 浅草の灯 裸の町ほか
加藤泰 A1-553R 日本侠花伝 加藤泰シナリオ集 北冬書房 1973年 C:B 帯 ヤケ ¥1,300
表題作と「緋牡丹博徒・お竜参上」「男の顔は履歴書」もシナリオが掲載されている。
水木洋子 A1-912 日本シナリオ文学全集 水木洋子集 理論社 1956年 C:B 
¥1,400
また逢う日まで おかあさん 浮雲 ここに泉あり
市川市文学プラザ A1-993 脚本家水木洋子と日本映画の黄金時代 2007年 C:A 
¥1,600
A4変型判64ページ。
東宝 A1-992 東宝シナリオ選集 浮雲 刊行年不明 C:B ¥1,700
シナリオ A1-912 水木洋子シナリオ傑作選 浮雲 シナリオ作家協会 2008年1月号 C:B ¥800
シナリオ「浮雲」の退廃、エロス、下降していくしかない時間。

シナリオ A1-902 シナリオ 霧の旗(橋本忍) どぶ鼠作戦(岡本喜八) シナリオ作家協会 1962年5月号 C:B 目次ページ欠 ¥300
木下恵介 A1-280R 日本シナリオ文学全集 木下恵介集 理論社 1955年 C:B
¥1,600
わが恋せし乙女 女 日本の悲劇 カルメン故郷に帰る 女の園
菊島隆三 A1-997 現代シナリオ手帖 悪女の季節 理論社 1958年 C:B 函入 
¥1,500
表題作のほかに「現代の欲望」「汚れた手」を収録、解説多田道太郎。
川口松太郎原作 井出雅人脚色 A1-939 シナリオ鶴八鶴次郎 映画タイムス社 昭和31年 C:B ¥800
鶴八を淡島千景 鶴次郎を高田浩吉が演じた、監督大曽根辰保の松竹映画。新書版に近いサイズです。
時代映画 A1-997 シナリオ傑作集 1959(昭和34)年9月号 時代映画社 C:B 
¥700
風と雲と砦(八住利雄) 鉄火牡丹(八尋不二) 逢魔の剣(吉田哲郎)ほか。伊丹万作 
大江健三郎編 A1ー731 伊丹万作エッセイ集 筑摩叢書 1971年  C:B 帯 
¥1,800
野田高梧 小津安二郎 A1ー556 お茶漬けの味他 青山書院 昭和27年  C:B 
¥1,600
収録は「お茶漬けの味」「麦秋」「晩春」、映画スチールのページも入っている。
映画芸術 A1ー557 シナリオ小津安二郎 出来ごころ 映芸 1981年4月号 C:B
¥500
大特集「渋谷實の映画的生涯と蒲田大船のベル・エポック」
山田洋次 A1ー453 山田洋次作品集5 男はつらいよ傑作集(一) 立風書房 1985年  C:B ¥900
収録は第1作・続・望郷篇・奮闘篇の4作。松村達雄 太宰久雄が解説。
山田洋次 A1ー80 山田洋次作品集4 立風書房 1980年 C:B カバー少欠 函入 帯  ¥900
収録シナリオ 幸福の黄色いハンカチ 家族 故郷 同胞 悪童。
映画評論 A1ー661 シナリオ 馬鹿が戦車でやって来る 映画出版社 昭和40年2月号 C:C ヤケ 変色  ¥400
シナリオ A1ー662 山田洋次・森崎東 喜劇の研究 1969(S44)年 C:C 擦れ・書込み ¥400
シナリオ 男はつらいよ 吹けば飛ぶよな男だが 運が良けりゃ。
シナリオ A1-233 私が棄てた女 キューポラのある街 非行少女 シナリオ作家協会 1969年10月 C:B ヤケ ¥500
シナリオ A1-722 俺たちの荒野 シナリオ作家協会 1969年6月 C:B ヤケ 
¥500
東宝で1969年公開、脚本 重森孝子 監督出目昌伸 酒井和歌子 黒沢年男。
白坂依志夫 A1-901 シナリオ6月号別冊 脚本家白坂依志夫の世界 シナリオ作家協会 2008年 C:A ¥1,200
白坂依志夫に寄せられたエッセイも面白いが「白坂依志夫の人間万華鏡」の女優交遊録が圧巻、あけすけというのか跳んじゃってるのね。
活動屋一代
田中徳三 綾羽一紀編 A1-768R 田中徳三映画術 映画が幸福だった頃 JDC 1996年 C:B ¥1,200 
田中徳三 シネ・ヌーヴォ編 A1-904 Respect田中徳三←予約オーダ中のためただ今ご注文の受付けを停止しています (ヌーヴォ映画叢書) シネ・ヌーヴォ 2006年 C:A 
¥1,600
監督田中徳三 主演勝新太郎 A1-229 悪名桜 <ビデオソフト>大映映像事業部  C:A(再生状態) カラー85分 モノラルHI-FI シネスコ版 ¥1,300
「悪名桜」1966年制作。脚本 依田義賢 撮影 宮川一夫 キャスト 田宮二郎 市原悦子 藤岡琢也 沢村貞子 須賀不二男ほか。
子母澤寛原案 久保寺生郎編著 A1-196 座頭市物語 斬ってはならぬ人を斬る 実業之日本社 昭和47年 C:B ¥1,500
犬塚稔の脚本の小説仕立てといったところ。装丁=橋本治とありますがこれがいい味です。原作と勝新太郎の「はじめに」も収録。  
勝新太郎 A1-970 ドキュメント座頭市 勝新太郎を斬る! VHSビデオ BMGビクター 1989年 C:A COLOR 70分 STEREO HI-FI ¥1,600
勝新57才のときの最期の〝座頭市〟制作ドキュメント、ビデオを見ると内田裕也や川谷拓三、緒形拳、安岡力也、樋口可南子、蟹江敬三らの顔が見えて曲者揃いです。
さて、2008年1月号から翌年にかけてPR誌「未来」に連載された渡辺武信の「盲侠伝説 プログラムピクチャーとしての座頭市」をご存じでしょうか。未だに出版されず今日に至っている、何とかなりませんかね。

マガジンハウス編 A1-211R 孤愁 市川雷蔵写真集 マガジンハウス 1991年 C:B 
¥1,500
大阪人 A1-968 大阪映画伝説 大阪都市協会 1992年6月号 1994年8月下旬号 C:B ¥700
川島雄三師匠のこと(藤本義一) やくざ映画を本気で撮った(中島貞夫) 「王将」の伊藤大輔「ぼんち」の市川雷蔵(鈴木晰也) 大阪名画座(武部好伸)など充実した特集。